DUALSHOCK®4×ゴールデンボンバー|ゲーム好き喜矢武豊と歌広場淳が「FIFA 20」で熾烈な争い!「フォートナイト」で“ONE TEAM”に

ソニー・インタラクティブエンタテインメントの家庭用ゲーム機PlayStation®4(PS4®)の魅力を伝えるべく、音楽ナタリーでは特集記事を展開中。今回はゴールデンボンバーより、ゲーム好きで知られる喜矢武豊(G)と歌広場淳(B)にサッカーゲーム「FIFA 20」と、オンラインアクションビルディングゲーム「フォートナイト」を体験してもらった。

取材・文 / 中野明子 スチール・映像撮影・編集 / 上山陽介

FIFA 20

コントローラー握ってる間は男はみんな侍!

普段からPS4®でそれぞれゲームを楽しんでいるという喜矢武豊と歌広場淳には、世界的な人気を誇るサッカーゲーム「FIFA 20」をプレイしてもらうことに。EA SPORTSが開発したこのタイトルは、世界30以上の公式リーグ、700以上のチーム、1万7000人以上の実在選手が収録されていることが特徴で、90の公式スタジアムを舞台に試合を楽しむことができる。

ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK®4)を手にした2人は、どのチームでプレイするかを相談。サッカー好きの喜矢武は「サッカーには精通してますよ!」と胸を張る。普段は格闘ゲーム専門でサッカーに疎い歌広場は、強そうなチームということでスペインのレアル・マドリードをセレクト。喜矢武はイングランドのリバプールを選び、「負けたほうが次のツアーで楽器を持たない!」という罰ゲームを提案するが、普段からエアーベースの歌広場に「なんの問題もないじゃん」と一蹴されてしまう。ちなみにゴールデンボンバーが今年開催するツアータイトルは「楽器を弾いたらサヨウナラ」だ。

「FIFA 20」をプレイする喜矢武豊と歌広場淳。

キックオフ前には選手が一列に並ぶ姿が映し出される。選手のリアルな表情や動きに「ものすごく描写が細かい!」と感嘆の声を上げる歌広場は、喜矢武のレクチャーを受けながら、ゲームを進めていった。2人はしのぎを削るように対決を繰り広げていくが、途中でなぜか喜矢武はボタンを押し間違えゴールキーパーしか操作できない状態に。しかし彼はキーパーのみの操作でもファインプレーを繰り出し、歌広場を圧倒していく。シュートを決めた喜矢武は立ち上がりガッツポーズを決めると、「ゴールしたあとの烏龍茶はうまい! ゴーロン茶だね!」と烏龍茶入りのマグカップを手にシャウト。歌広場は「コントローラー握ってる間は男はみんな侍!」と必死で食らい付いていく。しかし、試合は0-4という結果に。画面に表示される試合結果を見ながら喜矢武は勝利の“ゴーロン茶”に酔いしれ、歌広場は「喜矢武さんがうますぎるんだよー」とボヤいた。

EA SPORTS™ FIFA 20

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