鮎川誠(SHEENA & THE ROKKETS)
「ニューイヤーロックフェス」の記念すべき50周年に今年もシーナ&ロケッツは45年連続で出演できることになりました。大変光栄なことです。みんなでロックで新年を迎えるのは最高です。今年もロケッツはぶっ飛ばすぜ!
シーナ&ロケッツ、そして「NYRF」を支えてくれているファンの皆さんのおかげで今年もやれています、ありがとうございます。50年分の感謝を送りたいです。
プロフィール
SHEENA & THE ROKKETS(シーナアンドザロケッツ)
元サンハウスの鮎川誠(G, Vo)が妻のシーナ(Vo)とともに結成したバンド。1978年10月にシングル「涙のハイウェイ」でデビュー。その後、YMOのメンバーの協力のもと、1979年10月に2ndアルバム「真空パック」をリリースし、その後も「ユー・メイ・ドリーム」「ピンナップ・ベイビー・ブルース」など数々の名曲を発表する。2015年2月にシーナが逝去するも、鮎川はオリジナルメンバーの奈良敏博(B)、川嶋一秀(Dr)とともに勢力的に活動している。
Zeebra
裕也さんがお亡くなりになって、「New Year Rock Festival」をどうするのかというとき、
HIRØくんに「HIRØくんが継いで、少なくとも50周年までは何がなんでもやっていこうよ」と伝えたのもあって、
自分もできる限りのサポートをしようと頑張りましたが、やはり無観客ではなかなか「New Year Rock Festival」らしさが出せず、
今回ついに迎える50周年が有観客ということになりとても喜んでいます。
今年は史上最大規模での「New Year Rock Festival」。
日本で最も歴史の長いロックフェス、思いっきり楽しんでください。
プロフィール
Zeebra(ジブラ)
東京都出身のヒップホップ・アクティビスト。キングギドラのフロントマンとして1995年にデビューし、日本語ラップの礎を築いたグループとして高い評価を得る。1997年にシングル「真っ昼間」をリリースし、ソロアーティストとしてメジャーデビュー。日本のヒップホップシーンの顔役として活躍し、2014年に自身のレーベル「GRAND MASTER」を設立。同年夏には自身がプロデュースしたヒップホップフェス「SUMMER BOMB」をスタートさせた。2017年、自身の長年の夢でもあったヒップホップ専門ラジオ局「WREP」をインターネットラジオとして開局。現在はテレビ朝日系「フリースタイルティーチャー」でMCを務めるなど、その活動は多岐にわたる。
Zeebra (@zeebrathedaddy) | Twitter
J-REXXX
日本のストリート音楽の一番歴史ある祭典に、自分の様なアミシャツモヒカン野郎を出させていただいて、感謝しかありません!
3回目にして、やっとお客さんの前でライブが出来るので楽しみです!
当日がどんな感じのお客さんがいるかわかりませんが、初めて見る人には強烈なファーストインパクトを与えるつもりです笑
「NYRF」は広い年齢層で楽しめるストリート音楽のフェスだと思うので、友達同士で遊びに来るのもいいですが、是非音楽が好きな家族は家族で遊びに来てほしいです!
だって亜無亜危異からBAD HOPまで見れるフェスは他に無いでしょ?笑
みんなでユウヤさんと年越しましょう^_^
プロフィール
J-REXXX(ジェイレックス)
岡山県津山市出身のレゲエアーティスト。2012年に1stアルバム「Mr. NONSTOPMAN」をリリース。2019年には10-FEET主催のフェス「京都大作戦2019~倍返しです!喰らいな祭~」に出演。最新アルバムはJ-REXXX & DJ KAJI名義で2022年6月に発表した「GOING MY WAY by J-REXXX & DJ KAJI」。
J-REXXX (@J_REXXX1986) | Twitter
Shinya(DIR EN GREY)
こんな数々の伝説が生まれた歴史あるフェスの50回目という節目に出ることができて光栄です。
DIR EN GREYも25周年でまだまだ「NYRF」の半分ですが、今後もまた一緒に歴史を刻んでいきたいと思いますのでついて来てください。また新たな伝説を作るつもりで頑張ります。
限られた時間の中ですが、DIR EN GREYの世界を凝縮したセットリストになると思いますのでご期待下さい。
プロフィール
DIR EN GREY(ディルアングレイ)
京(Vo)、薫(G)、Die(G)、Toshiya(B)、Shinya(Dr)からなる5人組バンド。1997年に現メンバーがそろい「人間の弱さ、あさはかさ、エゴが原因で引き起こす現象により、人々が受けるさまざまな心の痛みを世に広める」という意志のもとに結成。結成20周年を迎えたことを記念して、2018年1月にはベストアルバム「VESTIGE OF SCRATCHES」を発表した。2020年8月にキャリア初の配信シングル「落ちた事のある空」をリリース。2022年10月から12月にかけて結成25周年を記念した全国ツアー「DIR EN GREY 25th Anniversary TOUR22 FROM DEPRESSION TO ________」を行った。
BAD HOP
今回、伝統あるロックフェスにお呼び頂き非常に光栄です。
ロックを中心にHIPHOPなどがクロスオーバーした様々なライブ演出も非常に楽しみです。
会場も広く、BAD HOPらしいライブができる環境だと思います。
普段HIPHOPを聞かない方にもしっかり届く様なライブをお見せしますので是非お楽しみに。
大晦日で一年の締めに相応しいライブをお見せできるよう頑張ります。
プロフィール
BAD HOP(バッドホップ)
神奈川県川崎市を拠点とするヒップホップクルー。それぞれが「高校生RAP選手権」での優勝経験を持つ双子のT-PablowとYZERRを中心にTiji Jojo、Benjazzy、Yellow Pato、G-K.I.D、Vingo、Barkの8人で構成される。2017年に初の全国流通となるフルアルバム「Mobb Life」をリリース。2018年に東京・日本武道館でワンマンライブ「Breath of South」を開催し、約8000人の動員を記録する。2022年8月から10月にかけてはEP「BAD HOP HOUSE 2」を携えたZeppツアーを開催した。
BAD HOP OFFICIAL SITE - BAD HOP オフィシャルサイト
般若
僕が知る限り50周年のイベントに出会った事がないです。とても感慨深いものがあります。
「NYRF」30周年のタイミングで妄走族として出演し、当時の僕達ですら物凄く緊張しました。この日に限ってメンバーとの大喧嘩…北野武さんの「浅草キッド」…最後出演者全員がステージに上がる場面で僕達が躊躇していると安岡力也さんに「お前ら行くぞ」と言われ走った事は忘れません。そして東京の大先輩HIRØ君が裕也さんの意思を受け継いでの50周年という節目の今年の大晦日…20年前より緊張してるかもしれないです。
豪華過ぎる出演者です。全てクライマックスかと。
2022年を「NYRF」で是非締めくくりましょう!
プロフィール
般若(ハンニャ)
1978年生まれのラッパー。2005年に長渕剛の武道館ライブで前座を務めて話題を集める。2015年から2019年にかけてはテレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」に“ラスボス”として出演。2019年には東京・日本武道館でのワンマンライブを成功させる。2021年にレーベル・やっちゃったエンタープライズを立ち上げ、2022年4月に13枚目となるアルバム「笑い死に」をリリース。
JESSE(The BONEZ)
「NYRF」はとてつもないイベントです。
歴史ある日本のロックイベントに名を刻めることを誇りに思います。
有観客という久々のステージ。
お客さんがいる中で演奏する、数々のアーティストのステージです。
僕の誇りであるバンド、「The BONEZ」で年を締め括ります。
そこにステージとお客さんがいれば、
僕らバンドがやることは変わらないです。
共に楽しみましょう。
プロフィール
The BONEZ(ボーンズ)
RIZEのフロントマンであるJESSE(Vo, G)のソロプロジェクト、BONEZから発展したバンド。2012年に1stアルバム「Stand Up!」をリリースした。メンバーチェンジを経て現在はJESSE(Vo, G)、T$UYO$HI(B)、ZAX(Dr)、KOKI(G)の4人で活動しており、2022年12月にはcoldrainとのライブイベント「The BONEZ Presents LIVE TONIGHT With coldrain 【Zepp Haneda】」を行う。
The BONEZ Official (@The__BONEZ) | Twitter
呂布カルマ
「NYRF」には昨年初出演して、年末にLIVEがあると締めくくりというか、一年やり切った感が味わえるので有り難かったです。更に同時多発で地元の名古屋を代表させて貰えてる事が誇らしかったのですが、有観客でやりたかったというのが本音でした。
自分は今年で40歳になるんですが、50周年とか正直想像もつかないです。まして自分はラッパーなのでまさか関わらせて貰える事になるなんて思ってもいませんでした。
恐らく今回のフェスの中で自分の時間が最もテンションの低いステージになると思うので、滝を浴びる様な感覚で楽しんで欲しいです。
一緒に新年を迎えましょう。良いお年を。
プロフィール
呂布カルマ(リョフカルマ)
1983年生まれのラッパー。2010年にトラックメイカー・鷹の目とともにレーベル・JET CITY PEOPLEを設立2017年から2020年にかけてテレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」に“モンスター”として出演し、その後もさまざまなメディアに出演して人気を博す。最新シングルは2022年5月発表の「Lucky Boy, Lucky Girl」。
呂布カルマ (@Yakamashiwa) | Twitter