祝「NYRF」50周年!
出演者のうち16組の熱いメッセージを掲載
AI
今までの「NYRF」も何度かお客さんとして観に行かせていただいてました。今回は今までの「NYRF」とは明らかに違う感じがありますが、どこか内田裕也さんやジョー山中さんや先輩方がやっていたこと、やろうとしていたこととは同じ気持ちでつながっている感じがします。元々先輩達がすんごいパワーを持ってる方々でそれを受け継いでやるというのは本当に大変なことだと思います。さらにこのコロナ禍で。でもそれを一回やって諦めず先輩達との約束でよく50周年まで繋いたと、、生意気と言われるかもしれませんが、、振り返ると本当に色々あって、でも生きてる、そして今年は50周年、もう誰がやっている関係なくやってることがすごいと思ってますので本当に自分も微力ながら協力できたらという気持ちです!
自分が生まれる前からやっていて、コロナ禍もこの「NYRF」を途切れさせず50周年を迎えるというのは本当にすごいことだとおもいます。そんな歴史ある「NYRF」今年は50周年、大事な節目に立ちあえて嬉しいです! もう出演者の皆さんのラインアップが素晴らしいので皆さんがどんなライブを見せてくれるのか楽しみです! 熱い気持ちを持った方々ばかりなので!! 私もお客さんになった気持ちでもう楽しみですw 2022年の感謝を込めて、自分の全てをライブができる感謝を込めて出し切りたいと思います!! 2023年も一緒にハッピーに迎えましょう!! 最高の音楽のある場所で!!🙏
プロフィール
AI(アイ)
1981年アメリカ・ロサンゼルス生まれ、鹿児島県育ちのシンガー。10代でLAに渡りゴスペルクワイアで歌、LA名門アートスクールでダンスを学ぶ。帰国後、2000年に1stシングル「Cry, just Cry」でメジャーデビュー。ソウルフルな歌唱力やリアルな言葉でつづられた歌詞で多くのリスナーを獲得し、「Story」「ハピネス」「アルデバラン」など数々のヒット曲を発表している。
仲野茂(亜無亜危異)
「NYRF」といえば内田裕也。そしてロック! まさにロールし続けるロックンロールそれが50周年。今回は、ロックバンドVSラップグループの対決!? 融合!?
裕也さんの執念を感じ、裕也さん亡きあとプロデュースするHIRØに感謝。
「NYRF」の思い出といえば、なんといっても、初めてアナーキーで出演した浅草国際劇場。
アナーキーのファンのみならず客がステージに上がってきて、もう揉みくちゃのなか、裕也さんまでがステージに上がり「茂! 演奏やめろ!」。
そして俺が吐いた「オヤジは関係ねぇ! やるぜ『団地のオバサン』」。
それでも持ち時間の半分で終わったステージに「俺たちやってやったぜ!」とチョー盛り上がった。
が、終わってから裕也さんに呼び出しをくらい、俺がステージで吐いた「オヤジは関係ねぇ!」の「オヤジ」に裕也さんが激怒。
「オヤジって俺の事かコノヤロウ!」と。「NYRF」初出演にして、もう終わりだと思った瞬間だった。
今やロックフェス花ざかりの日本。ロックフェスのパイオニアであり、50年の歴史をもつ「ニューイヤーロックフェス」を忘れんじゃねぇよ!!
プロフィール
亜無亜危異(アナーキー)
埼玉県和光市の団地育ちのメンバーを中心に、1978年に結成されたパンクバンド。バンド名はセックス・ピストルズ「Anarchy in the U.K.」に由来する。1980年にシングル「ノット・サティスファイド」、アルバム「アナーキー」でビクターインビテーションよりデビュー。結成40周年イヤーの2018年にミニアルバム「パンクロックの奴隷」をリリース。2020年にはフルアルバム「パンク修理」を発表した。現在は東名阪以外の全国各地を回る「CHARGE INTO THE LOCAL TOUR 2022」を開催中。
亜無亜危異 (@ANARCHY_staff) | Twitter
ANARCHY
去年に続き2回目の出演になります。
去年は無観客配信ライヴでの出演でしたが今年はお客さんがいるライヴで、しかも50周年というメモリアルなステージに立てることにワクワクしてます!
頑張ります!
プロフィール
ANARCHY(アナーキー)
京都出身のラッパー。1995年からラップを始め、2000年からはJC、NAUGHTY、YOUNG BERY、DJ AKIOとRUFF NECKのメンバーとしても活動している。2006年には1stアルバム「Rob The World」をリリースし、2013年には4thアルバム「DGKA(Dirty Ghetto King Anarchy)」を無料配信し話題を集める。2014年にはエイベックスのヒップホップ専門レーベル「CLOUD 9 CLiQUE」とメジャー契約を締結し、メジャーデビューアルバム「NEW YANKEE」をリリース。最新アルバムは2021年リリースの「NOISE CANCEL」。
ANARCHY(アナーキー) OFFICIAL WEBSITE
瓜田夫婦
先日裕也さんの誕生会に参加させていただきました。故人なのでモノクロ写真が誕生席に飾られての宴でした。裕也さんが立ち上げ走り抜けた伝統あるフェスを今度は先輩のHIRØさんが継承して守り抜く、その席でHIRØさんに「今年もニューイヤーよろしくね」と言われた時、自分達「瓜田夫婦」もこの伝統あるフェスの一員なんだと思うと同時に、「カッコいい諸先輩方に恥を掻かせてはならない」と引き締まりました。コロナも気にならなくなりいよいよ有観客とのことですが50周年という節目のビッグイベントに少しでも花を添えれるように光を放ちたいと思います。
僕らは瓜田夫婦のライブデビューがこの「NYRF」だったので、すべてが目まぐるしく、刺激とともに心の準備も整っていなかったので、無観客や同時多発中継に救われたのが本音です。それこそ目の前に客が数百、数千といたら面食らったでしょう。「NYRF」50周年は有明のデカい会場で有観客ですが、昨年、一昨年と参戦させて頂いたことで何気にどしっと構えてやれそうです。
最近は「BreakingDown」という格闘イベントにて「この野郎」と吠えてるイメージばかりがバズってるようですが、夫婦でとても「強いメッセージを歌ってる」という顔を見せることができると思います。「NYRF」ではまだまだ新参ですが、このロックフェスも自身の生き方を魅せる場所なので先輩方やファンにも魅せつけようと思っているので是非会場に遊びに来てください。
プロフィール
瓜田夫婦(ウリタフウフ)
瓜田純士、麗子からなる夫婦ユニット。2019年に「recollection(feat. Kombow & DJ TVXI)」でデビュー。純士は総合格闘家、キックボクサー、作家としても活躍し、YouTubeチャンネル「瓜田夫婦」の登録者数は32万人を超えている。
瓜田純士&麗子 (@Junshiurita) | Twitter
高橋和也(男闘呼組)
「NEW YEAR ROCK FES」50周年おめでとうございます㊗️ 一度出てみたいと思っていたので、出演できるのはとても光栄な事です。出演なさる方々はみなさんツワモノ揃いなので僕も負けずにガツンといきます😉
喧太のバンドKATAMALIと一緒に出るのでおそらくダブルベースになると思います。楽しみにしていてください💪
普段僕のライブを観に来てくれるファンのみんなにとっても「NYRF」は未体験ゾーンだと思います😉なのでフェスそのものを楽しんでほしいなと思います☺️
プロフィール
男闘呼組(オトコグミ)
1988年にデビューした、成田昭次(Vo, G)、高橋一也(Vo, B)、岡本健一(Vo, G)、前田耕陽(Vo, Key)からなるジャニーズ事務所発のロックバンド。「DAYBREAK」「秋」「TIME ZONE」などの楽曲で人気を集めるが、1993年に活動を休止。2022年7月に29年ぶりに再結成し、TBS系「音楽の日2022」に出演。10月には東京・東京ガーデンシアターで再活動ライブを行った。
カイキゲッショク
まだまだコロナ禍、早く子供からお年寄りまで全ての人が思いっきりROCK出来る様に、魂を込めて最後の「KILL COVID」を歌い納めさせてもらいます!
この曲は裕也さんとジョー山中さんのシャウトが入っているので2人の魂、見逃さない様に!
無観客生配信、同時多発オンライン、とカメラ越しでしたが今年は皆んなと一緒に新年を迎えられる大晦日! バチバチにROCKするんで、覚悟して来てください!
プロフィール
カイキゲッショク
HIRØ、MOTOAKIを中心として2009年に結成された、ジャンルレスな音楽とストリートメイク(フェイスペイント)で注目される音楽集団。同年にZeebra、JESSE、YOSHIYAらが参加したシングル「ONE LIFE / BUSTERS」を発売。皆既月食の観測日である2015年4月4日には小室哲哉をフィーチャーした「Burning Love」を発表し、その後もライブを中心に活動を行っている。
原田喧太(KATAMALI)
初めて出させて貰ったのは桑名正博バンドで多分1985~1986年だったと思うんだけど、
そこから毎年出させて貰い、父・芳雄との共演、大阪での「NYRF」、上海など僕にとって沢山の思い出が詰まったROCKフェス。
そして今、HIRØを中心にして新しい「NYRF」の幕開けです!
3年振りの有観客での「NYRF」。
この辛い時期を皆で乗り越えて来ました。
今回はガーデンシアターでの開催!
初めてこの話をHIRØからを聞いた時は心が震えましたぜ!
KATAMALIのロックに高橋和也のロックが融合して、とんでもないサウンドになると思います!
ロックの和也が帰って来たぜ~~~!
「NYRF」は日本のRock Fesの歴史にこれからも沢山ロックンロールを刻み込んで行くと思います。
僕の人生の中で、今までもこれからも外せない「NYRF」です!!!!
出演者全員とことんRockして、50周年をお祝いので宜しく!!
ロックンロール!!!!
プロフィール
KATAMALI(カタマリ)
2008年に結成された原田喧太(G, Vo)、満園庄太郎(B)、満園英二(Dr)からなるスリーピースバンド。2015年に1stミニアルバム「KATAMARU」をリリース。都内を中心にライブ活動を行い、江口洋介、佐藤浩市、Tomo Fujitaなどの公演にも出演する。2020年には2ndアルバム「ひらり」をリリース。
KYONO
50周年は本当にすごい事だと思いますし、日本のROCKの歴史を語る上で他に類の無い存在だと思います。自分としても今回参加させて頂く事で、「NYRF」の今をお祝いできたらという気持ちです!
HIRØ君が継いで、コロナ禍の中で模索して出した答えが、どんな状況でも続ける事だ!という熱い思いを聞き、自分も参加させて頂きました。
無観客という状況でしたが、画面の向こうで見ている人に伝わって欲しいという熱い思いで自分もライブしました。
今回自分としては初の有観客ですし、確実にテンション上がると思うので、皆で一緒に盛り上がりたいですね。
2023年に向けて、気合い入れて挑みますので、皆さんよろしくお願いします!
プロフィール
KYONO(キョウノ)
神奈川県横浜市出身のボーカリスト。1985年から2006年までTHE MAD CAPSULE MARKETSのメンバーとして活動後、2006年からはT.C.Lのメンバーとして活動をスタートさせる。2007年にはソロプロジェクト・WAGDUG FUTURISTIC UNITYを立ち上げ、「KNOTFEST」や「AIR JAM」などさまざまなライブに出演。2012年にDJ BAKUとのユニット!!!KYONO+DJBAKU!!!を結成した。2018年には個人名義初のアルバム「YOAKE」を発表し、2020年に2ndソロアルバム「S.A.L」をリリース。