=LOVE|待望の1stアルバムついに完成! 培った表現力で魅せる新曲満載

大谷映美里、大場花菜、音嶋莉沙、齊藤なぎさ、佐々木舞香、瀧脇笙古 インタビュー

私も莉沙に聞かれたい!

──1stアルバム「全部、内緒。」には新曲が8曲も収録されていますが、これだけの数を短期間でレコーディングするのは大変だったんじゃないですか?

大場花菜

大場花菜 1週間に1曲くらいのペースで新曲が届いて、歌を覚えるのがめちゃくちゃ大変でした。

齊藤なぎさ でも、曲が送られてくるたびにワクワク感もありました。

大場 歌は特にどの曲が難しかったかな?

佐々木舞香 私は「cinema」が難しかったな。曲を覚えた今は余裕で歌えるけど、最初はなんで難しかったんだろう……?

大谷映美里 舞香が苦戦するの珍しいよね。振り入れのときにミスして思わず声を出してるのも珍しかった。「あっ!」って(笑)。

佐々木 すごく好きな曲なんですけど、振りも含めて全部が難しかったです。

──「cinema」は音嶋さんの初センター曲ですね。

音嶋莉沙 齊藤なぎさ

音嶋莉沙 最初に指原さんから私がセンターだと伝えていただいたときはまだどんな楽曲なのかわからず、「すごくかわいい曲だよ」とだけ聞いていて、曲が届くまでワクワクしていました。私はファンの皆さんから“公式彼女”とか、「彼女感が強い」と言っていただくことが多いんですが、できあがった曲を聴いたら映画館デートがテーマの歌詞になっていて。あと、私は常にですます調でしゃべったり、なんにでも“お”を付けて話したりといつも敬語を使いがちなんですけど、そういうところも歌詞に盛り込まれていてうれしかったです。

──音嶋さんもレコーディングは難しかったですか?

音嶋 最初、社会人1年目の女の子が恋愛しているイメージで歌ったんですけど、それだとちょっと大人っぽくなりすぎてウキウキ感が薄れちゃうかなと思って、中高生くらいのフレッシュなデートを頭に浮かべてレコーディングしました。そういう歌の表現が難しかったかもしれないです。

なぎさ 「cinema」はホントにかわいい曲で、莉沙にぴったりだと思います。「好きなのかな そうでもないかな」「あなたには どう映ってる?」とか、相手に尋ねる歌詞がすごく莉沙っぽくて、「私も聞かれたい!」と思いました(笑)。私が一番好きなのは「私 ちょっと 可愛くて キュンかも」というところで……。

大場 私もそこ言おうとした!(笑)

なぎさ ね! いいよね!(笑) すごくキュンとします。

大場 「Sweetest girl」(6thシングル「ズルいよ ズルいね」の収録曲)のときも莉沙は「自分が好き」というフレーズを歌っていたんですけど、「cinema」でも自分が憧れているかわいい女の子になっていて、そのつながりがなんだか好きなんです。それと、冒頭に「やっとお外で会えますね」という歌詞があるんですが、外でなかなか人と会えない今の状況とかかっていて、「指原さんさすがです!」と思いました。

タイプの違う2人の“お姉さん感”

──ほかにレコーディングで苦戦した曲はありますか?

瀧脇笙古

瀧脇笙古 「セノビーインラブ」は英語が多くて難しかったですね。1回聴いただけじゃちゃんと発音できなくて、ルビを振ってもうまく舌が回らなかったです。

なぎさ 「How far did you go with her?」のところね(笑)。

佐々木 「絶対、私のパートにはならないだろうな」と思ってレコーディングしてました(笑)。さなつんが英語が上手なので、「絶対さなつんだな」って。

なぎさ あと、「お姉さんじゃダメですか?」も難しかったかな。

大場 確かに!

──皆さんが歌うユニット曲「お姉さんじゃダメですか?」は大谷さんと佐々木さんによるダブルセンター曲で、お姉さん目線の歌詞が印象的な恋のナンバーですね。

佐々木 この曲はキーが高いんだよね。

大場 低いところから急に高くなるところもあって。

なぎさ レコーディングのとき、みりにゃが「もーう!」というセリフを何回も録り直していて。録った声を自分で聴いて、「もう1回録りたいです!」と言っている姿がすごくかわいかったです。

大谷映美里

大谷 録ったあとに自分で聴き返したら、ちょっと納得がいかなくて。いろんな「もーう!」を録ってもらって、その中でベストなものを曲に使っていただきました。

──この「もーう!」じゃなきゃダメだ、というイメージが頭の中にあったんですか?

大谷 ダメだと思ったやつはちょっと子供っぽくて。もっとお姉さん感を出したかったんです。

──ダブルセンターの大谷さんと佐々木さんが、=LOVEの中で特に“お姉さん感”のあるメンバーなんでしょうか?

佐々木 そうなのかなー?

大谷 でも、ファンの方からよくお姉さん扱いされることが多い2人ではあると思います。

佐々木舞香

佐々木 またタイプの違うお姉さん感だと思います。みりにゃにはきれいなお姉さんというイメージがあるので、その横で私が歌って大丈夫かなと恐縮しています。

大谷 いやいや(笑)。中身がホントにお姉さんなのは舞香ですよ。

大場 姉御肌って感じだよね。

大谷 私は舞香のそういう性格に憧れているので、2人でちょうどよく補えているのかもしれないです。

瀧脇 私は「お姉さんじゃダメですか?」を最初に聴いたときから、なんとなくこの曲の女の子にみりにゃのイメージがあって。「デコルテ ちら ちらり」という歌詞をみりにゃに歌ってほしかったんですけど、曲ができあがったらホントにみりにゃのパートになっていてうれしくなりました。

大谷 えーホント? 私もうれしいな。

瀧脇 これまでも=LOVEには大人っぽい曲がありましたが、自分としても「お姉さんじゃダメですか?」が歌っていて一番大人な気持ちになれる曲ですね。


2021年5月19日更新