「JMS presents BODY and SOUL TOUR」 PR

「JMS presents BODY and SOUL TOUR」 |Keisaku "Sit" Matsu-ura(COUNTRY YARD)、Ryo(Crystal Lake)、難波章浩(NAMBA69)、AG(NOISEMAKER)、笠原健太郎(Northern19)、Hiro(SHADOWS) ヘッドライナー6組が語る、ライブバンドの真髄

インディーズレーベルやディストリビューションのほか、ライブイベント「REDLINE」などを手がけるジャパンミュージックシステム(JMS)主催のライブツアー「JMS presents BODY and SOUL TOUR」が、10月に行われる。全8公演で、COUNTRY YARD、Crystal Lake、NAMBA69、NOISEMAKER、Northern19、SHADOWSらが出演する、ライブバンドの実力が試されるツアーだ。

音楽ナタリーでは本ツアーの開催を記念して、ツアーに参加する上記6バンドのフロントマンによる座談会を実施。互いのイメージや当日への意気込みなどを語り合ってもらった。

取材・文 / 阿刀“DA”大志 撮影 / 後藤倫人

6組でツアーへ

──「JMS presents BODY and SOUL TOUR」が10月6日からついに始まります。4月に開催が告知されてからここまで、けっこう長かったですね。

Keisaku "Sit" Matsu-ura(COUNTRY YARD) 楽しみすぎて眠れなかったですね!

AG(NOISEMAKER) この6バンドで長いツアーを回るっていうのはなかなかないんで、すごく楽しみだし、自分としてはいろんなものを吸収していきたいなと思います。

──今、AGさんの話を大きく頷きながら聞いていたRyoさんはいかがですか?

Ryo(Crystal Lake) このツアーが発表されてからどのバンドもバキバキにライブをやっていたし、十分仕上がった状態でこのツアーに臨むので、いつも以上に高まった俺らを見せられるんじゃないかと思います。

──最初にこの企画を聞いたときはどう感じましたか? 6組で一緒にツアーを回るというなかなか珍しい形のツアーだと思いますが。

笠原健太郎(Northern19) いやあ、もう、みんなにヤラれないように精進しないといけないと言うか。1本1本全力でライブしたり遊んだりっていうのが1カ月も続くから、体も心も酷使するツアーになるんだろうなとは思いましたね。

Hiro(SHADOWS) 俺もヤラれないようにしないとって、肝臓を。

一同 あはは(笑)。

──オフステージの不安が(笑)。

Hiro そっちがだいぶ心配っす。この6バンドはマズいっす。ツアー中は毎朝、二日酔いで硬いウンコは出ないと思います。

──(笑)。難波さんはどうですか?

難波章浩(NAMBA69) NAMBA69は比較的最近JMSのファミリーに入ったから、「ファミリーに入れてもらえた!」といううれしさがまずあって。あとは、どのバンドも普段から対バンさせてもらってるけど、こうやってまとまってツアーを回るのは初めてじゃないですか。だからどんな感じになるかわからなくて面白そうだなって。でも、楽しいこともあるだろうけど、ガチでぶつかり合うことも容易に想像が付くから、本当にヤバいライブを見せないとなっていうのはすぐに思いましたね。

座談会の様子。

ジャンルは違うのに違和感のない組み合わせ

──ほかの5組と世代が違う難波さんがこのラインナップに顔を連ねても違和感がないというのが面白いと思いました。

難波 違和感とか言うなよ……。

一同 わははは!(笑)

難波 まあでも、言いたいことはわかるよ。うれしいうれしい。

──この6バンドの並びって本当に面白いですよね。鳴らしている音はそれぞれ違うのに、不思議としっくりくるという。

Keisaku "Sit" Matsu-ura(COUNTRY YARD)

Sit 普段からいろんなところで一緒にやってる人たちだから、やるほうも違和感は全く感じてないですね。当たり前ぐらいの感覚で臨めそうです。

──皆さん、ほかの現場で対バンは経験済みなんですか?

笠原 実は、NOISEMAKERとNorthern19は初めての対バンなんです。

AG 同じ北国出身なんでうれしいですね。地元を盛り上げようってことでノーザンは「TOKI ROCK NIIGATA」というイベントをやって、僕らは「KITAKAZE ROCK FES.」をやってるんですけど、ほかのバンドもそうやって主催フェスをやったり、地元を盛り上げようと発信している人たちばかりなので、そういう意味でも違和感なく観られるかもしれないですね。

──「このバンドが出るから観に行こう」と言うより、「この空気感のイベントだったら絶対に面白い」って思えるツアーですよね。

難波 そうだねえ。俺たちはJMSに入る前にメジャーレーベルにいたんだけど、その頃に外からJMSを見てて、俺らが作りたかったムードがそこにあったと言うか、みんなが本当にカッコいいことをやってるなって素直に思ってた。だから、今実際に自分たちがそこに入れているっていうことがすごくうれしいですね。みんな個々に対バンしてるけど、今回のツアーは「JMSってこういう場所なんだ」っていう思いでKTR(鈴木健太郎氏 / JMS)とかJMSのスタッフが世の中に対して仕掛けてるわけだから、こっちも本気で行くしかないですよ。