どぶろっく江口、純愛映画観て下ネタを反省

映画「バルフィ！人生に唄えば」のイベント付き試写会が昨日8月4日に都内で行われ、どぶろっくとLiLiCoが登場した。

本作は、耳が聞こえないが豊かな表現力を持つ青年と、愛を知らずに育った自閉症少女、何不自由なく暮らしてきた絶世の美女の3人が織りなすインド発の純愛映画。どぶろっくは映画と同じく“純愛”をテーマにした持ち曲「僕なりのプロポーズ」や、人気曲「もしかしてだけど」の「バルフィ！」バージョンを歌ってイベントを盛り上げた。

おっぱいへの強い思いを歌にした「僕なりのプロポーズ」はなんとも言えない雰囲気を会場に漂わせたが、LiLiCoはどぶろっくの一途さが表れている歌詞に感心する。また2組は下ネタを織り交ぜたトークで共鳴したり、自身の“モテ期”について語ったりと大盛り上がり。どぶろっくは「ストーリーもさることながら、音楽も素晴らしい」（森）、「久しぶりにこんないい映画を観ました。2回泣いた」（江口）と、それぞれ感想を述べた。

続けて江口が「普段下ネタ歌ってますけど、何やってるんだろうって恥ずかしくなった」と言うと、「うそでしょ!?」と驚く森。心を洗われたような、キリッとした表情の江口は「みなさんいい恋してくださいね」とコメントしてイベントを締めくくった。なお「バルフィ！人生に唄えば」は8月22日（金）に全国公開される。