《ナショナル・シアター・ライヴ『リア王』》

あらすじ・ストーリー　高齢により引退を決意したリア王は、ゴネリル、リーガン、コーディリアの三人に国を譲ることを決める。しかし、その際ゴネリルとリーガンの企みにより、王は事実上国を追放される形に。その後、王は三女コーディリアの助けを借り、ふたりの娘に挑むが……。

解説　英国ロイヤル・ナショナル・シアターで上演された舞台を映像化し、映画館で上映する人気企画の第4弾。3人の娘に国を譲ることを決意した王が、長女と次女の企みにより、国を追い出され、三女の助けを得てふたりに立ち向かう姿を描く。演出を務めたのは、『アメリカン・ビューティー』でアカデミー賞監督賞を受賞した映画監督サム・メンデス。

スタッフ	原作：ウィリアム・シェイクスピア
キャスト	サイモン・ラッセル・ビール スティーヴン・ボクサー トム・ブルック