片桐仁の粘土道タコ型タブレットケースが実物大で登場

片桐仁の粘土作品が奇譚クラブにて商品化決定。「粘土道 フィギュアストラップ」が7月下旬よりカプセルトイとして販売開始され、「粘土道 プロップレプリカ『タコスク』」が8月下旬にヴィレッジヴァンガード限定で発売される。

片桐は、これまで14年にわたって「何かに粘土を盛る」という方法で粘土作品を創作。現在も雑誌「FRIDAY」にて粘土作品の連載を続け、関連書籍もこれまで3タイトル出版されている。その話題作がこのたびカプセルトイとなって登場。携帯電話に粘土を盛った「サイフォン」「ギリのスジンクス」「カエルちゃん」「さくらちゃん」、携帯ゲーム機の「カニボーイ」「DS亀LL」、メガネケースの「メガネゴン」を再現した全7種がラインナップ。6cmのミニチュアで、1回400円となっている。

また、「粘土道 プロップレプリカ『タコスク』」は実物大レプリカで登場。再現度も高く、ミントタブレットケースとしても実際に使用できる。片桐の直筆証明書と豪華ボックス付き仕様となっており、プレミア感も満載。価格は1万6800円で、現在ヴィレッジヴァンガードで予約受付中。気になる人はぜひチェックしてみよう。