「ドラえもん100」に麒麟川島、サバンナ高橋、バカリズム

本日8月20日発売の「ドラえもん誕生100年前記念COMIC 『ドラえもん100』」（小学館）に、麒麟・川島、サバンナ高橋、バカリズムが登場している。

同誌は、ドラえもんの誕生日2112年9月3日の100年前を記念して作られた書籍。マンガ「ドラえもん」全1300作品の中から厳選した100作品を完全収録した記念本となっている。さらにドラえもん好きの著名人からの祝福メッセージを掲載。それぞれ、好きな作品への思い、思い出、欲しいひみつ道具について語っている。

「毎晩1冊読んで寝るのが習慣」という川島は、かなりレアなモノばかりな“好きなエピソード・ひみつ道具”を列挙。ドラえもんフィギュアのために引越しを考え始めたという話や、購入時に起きた爆笑エピソードを明かしている。高橋は、ドラえもんに出てくる作品タイトルと作中に出てくるヒーロー番組のタイトルを自身のライブタイトルに引用したことがあるという。バカリズムは「さようなら、ドラえもん」が大好きで、1話まるごと模写した際、あることに気が付いたと語っている。

彼らは「何も見ないでドラえもんを描いて」というムチャぶりにもチャレンジ。川島、高橋、バカリ以外には、ゴールデンボンバー喜矢武豊と鬼龍院翔、常田真太郎（スキマスイッチ）、HYDE、北斗晶、温水洋一も登場している。そのほか、「藤子・F・不二雄ミュージアム」オープン1周年記念のイベント＆グッズ情報、ドラえもん誕生100年前記念グッズ最新スクープ、レギュラー声優によるバースデー座談会、ドラえもんキャラクター調査ファイル、ひみつ道具あみだくじなど盛りだくさん。1000ページ超えの特大ボリュームなので、気になる人はぜひ手にとってみよう。