明日から「たりふた SUMMER JAM たりふた展」展示品発表

2012年8月19日 16:55 103 2 お笑いナタリー編集部

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8月20日（月）、21日（火）、東京・中野サンプラザにて南海キャンディーズ山里とオードリー若林の「たりふた SUMMER JAM '12 ―We wanna be a human ASAP！―」が開催。同会場にて開催される「たりふた展」展示品の一部が明らかになった。

「たりふた展」に展示される顔はめパネル。

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若林は、「たりないふたり」Facebookにも登場している「バナナペンケース」を出品。当初山里とスタッフはこれを持つ意図が掴みかねず、あえて触れずにいたが、今では若林の代名詞になっているという。そして、ある日若林が突然打ち合わせにかぶってきた「麦わら帽子」。ペンケース同様、最初は誰も触れることができなかったが、山里が思い切ってTwitterで「なぎら健壱さんみたいな帽子」といじっている。

一方、山里は実際に普段使用している「ザキヤマ携帯ケース」を出品。ムチャぶりキングのアンタッチャブル山崎の顔が大きくプリントされたインパクト大の逸品だが、本人に「絶対つけてくれ」と頼まれしぶしぶ装着している。また、若林から「昆布帽子」と呼ばれている帽子も出品。若林の指定した打ち合わせ場所がおしゃれなカフェだったため「背伸びしてかぶった」ということだが、残念ながら若林に「昨日頭の上にのせていた昆布」と命名されてしまった。さらに、「実は山里たりている疑惑」が急浮上し、たりふた裁判が始まるきっかけとなった大学時代の山里の写真も公開。たりないふたりにあるまじき青春を謳歌していた貴重な山里の姿は必見だ。

ほかにも山里のランチパックTシャツ、若林のネタ帳、おひとり様グッズなども展示。若林がTwitterで提案した等身大パネルももちろん用意されており、一緒に写真を撮ることができる。展示は入場は無料で、ライブチケットを持っている人のみ観覧可能。なお、当日券は18時より先着にて販売される。詳しくは番組Facebookで確認を。