本日発売ノンノで山里＆若林が妄想恋愛相手と初の対面

本日6月20日発売の「non-no」8月号に、南海キャンディーズ山里とオードリー若林の連載「僕らなんかの話、聞きたいですか？」最終回が掲載されている。

昨日6月19日深夜にとうとう最終回を迎えた「たりないふたり」（日本テレビ）。4月から連載を続けてきた同誌の「妄想LOVEストーリー」も今回で最後となる。モデル・岸本セシルの写真とプロフィールだけを頼りに、過去2回にわたって妄想恋愛を暴走させてきた2人。若林は昼番組の共演をきっかけにセシルとどんどん距離を縮めていく様を、山里は自分が仕事熱心な造り酒屋の三代目という設定のファンタジーを熱弁した。

今号では、ライブや番組でも数々の妄想恋愛を繰り返してきた2人だけに、セシルも含めこれまでの恋愛遍歴を回想。「軽く知り合いみたいな気持ち」「ハイタッチくらいしてやろうかな」と、大口をたたいているところに、なんとセシル本人が現れる。まったく聞かされていなかった2人はこの展開に動揺。その様子が文章と写真でしっかりと押さえられている。

セシルはこれまでの連載を読んでいたということで、その感想について正直にトーク。さらにどちらの妄想恋愛のほうがよいのか勝ち負けを決めることに。果たしてセシルが選ぶのはどちらのストーリーなのか。読者の悩みにこたえる「社会性向上セミナー」では、セシルのお悩みに2人が回答。セシルは「見方が変わった」と喜ぶが、山里と若林がよくよく話を聞いていくと彼女の行動に「無敵じゃん！」とおののいてしまう。2人が初めて体験する妄想恋愛の相手とのご対面をぜひチェックしてみよう。