「Quick Japan」でオードリー特集36ページ、バカリズム、ロッチも

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10月13日発売のユース・カルチャー誌「Quick Japan」92号にオードリー特集が掲載される。

「QuickJapan」92号で36ページの特集が組まれるオードリー。

「QuickJapan」92号で36ページの特集が組まれるオードリー。

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2008年の「M-1グランプリ」で敗者復活枠から準優勝して以来、テレビで目にしない日はないほどの大活躍を続けているオードリー。千載一遇のビッグチャンスをものにした彼らは、環境への適応と反発を繰り返しながら、芸人として着実に進化していった。

特異な風貌と強靱な心身を持つプレイヤー春日と、春日を輝かせるために暗躍するフィクサー若林。「キャラ芸人」というレッテルを貼られつつも、春日はその狂気で人々を戦慄させ、若林も自身のダークサイドを徐々に露出し始めている。

そんな彼らの現在を掘り下げるべく、誌面には密着レポートをはじめ、春日、若林それぞれのロングインタビュー、「オードリーのラジオクロストーク」や「オードリーのオールナイトニッポン辞典」と銘打たれたラジオ企画、ウッチャンナンチャン内村光良南海キャンディーズ山里亮太が寄稿した「オードリーへの愛ある言葉」、また秘蔵コント「味覚検査」などが掲載。合計36ページにも及ぶ特集が組まれた。

そのほかバカリズムの単独ライブ「クイズ」が先月9月にDVD化されたことを記念して、バカリズムと倉本美津留の対談が行われている。

テレビとUstreamで同時放送する実験的番組「ホワイトボードTV」(TOKYO MX)や、原寸大で映し出された美術品について語る「原寸美術館37V版」(CSフジテレビONE/TWO/NEXT)などに出演、単独ライブもコンスタントに開催し、本名の升野英知名義で初の短編小説「来世不動産」を今年2010年に入ってから発表するなど幅広い活動を続けるバカリズム。そんな彼とさまざまな仕事を共にしてきた倉本美津留が「バカリズム論」を縦横無尽に語る。バカリズム自身はDVD「クイズ」について「1年前のライブなんで、こんなことやってたなぁという気持ちです」と言葉控えめ。しかしたまにこぼれる彼の本音は要注目だ。

誌面にはDVD「ラストベストロッチ2」を先月9月に発売したロッチのインタビューも掲載。昨年2009年8月に「これが最後」とリリースされたDVD「ラストベストロッチ」から1年、果たして今作が本当の“ラスト”となるのか。ロッチがその背景を気負いなく語っている。注目のお笑い情報満載の「QJ」最新号をぜひ手に入れよう。

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