「青春はこれからも」、しずるの7年間を1冊の本に凝縮

本日3月18日福家書店新宿サブナード店にて、しずるのストーリーフォトブック「しずかにながるる」刊行を記念した握手会が開催された。

同書はコンビ結成から現在までのエピソードと、それぞれ思い出の地で撮影した写真を掲載。挫折や苦労も含めた赤裸々なしずるの姿が丸ごと詰め込まれている。

会見で記者から出版の感想を聞かれると、村上は「まだ実感ないですね。こうやって報道陣の方々を見てやっと今フツフツときてます」とコメント。続けて本の見どころを「今までにない革命的な本です！」と誇張を交えて語った。池田はツッコまずに「そうなんですよね～」とふんわり隣の記者にうなずいたが、「そのキャラなんなの？」と村上には扱いづらい様子だった。その後池田は「7年という短い期間ですが、その分僕らのすべてが凝縮されています」ときっちり回答。村上は「この本を作ったことで『誰だって波瀾爆笑』から声がかかればいいなと」と芸能人としての意欲を見せた。

会見後行われた握手会には約1000人のファンが来場。本を購入したファン1人1人と丁寧に握手を交わしていった。