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宮川大助・花子が紫綬褒章を受章、花子の「ありがとう」に大助号泣

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宮川大助・花子

宮川大助・花子

宮川大助・花子が紫綬褒章を受章した。

紫綬褒章は学術、芸術、技術開発などの功労者に日本政府が授与する褒章で、本日11月2日に「平成29年秋の褒章」が発表されている。大助・花子は、新たな夫婦漫才のスタイルを打ち出した功績が評価されての受章。先月10月31日に大阪市内で会見を行い、喜びを語った。

会見の冒頭では、すでに感極まった様子の大助が「感動しています」と一言。「これまで大阪で(紫綬褒章を)もらわれた方が夢路いとし・喜味こいし師匠です。ご縁があって受章パーティに参加させていただいたんですが、僕らが神様仏様と崇めるような存在でしたので、そういう方がもらうものだと思っていました」としみじみと語る。さらに「吉本をはじめ、自分の師匠、友達、仲間、先輩、両親、本当にすべてのよき人たちに守られてきたなと感じます。皆様に僕らは育てていただいたんだろうなと。本当にありがとうございます」と心境を述べた。

今年に入り、大助が感染症で入退院を繰り返していたことから花子は「最初、紫綬褒“しょう”と聞いたとき、また新しい感染症になってしまったのかなと思いました」と冗談交じりにコメントする。一方で「私は大助くんに言おうと思っていた言葉があるんです。いつか夫に本当に言わなあかんなと思っていた言葉をこの場を借りて言わせていただこうと思います」と真面目に切り出し、「漫才に誘っていただいて、本当にありがとうございました」と夫に感謝を伝える場面も。この言葉を聞いた大助は堪えきれずに号泣してしまう。

また花子は近年ますます注目を集める男女コンビにも「ものすごく期待しています。今は時代が違うから激しいことはいりませんが、『こうしたらかわいいコンビになるよ』とアドバイスしてあげたいですね」とメッセージ。大助はぺこ・りゅうちぇる夫妻の名前を挙げ、「あの2人は漫才をやっていないけれど、僕らから見たらまさに夫婦漫才なんです。本当にかわいい。ああいう人たちがどんどん漫才で出てきはったらいいなと思います。僕らはそういう方たちの見本になれたらいいなと思います」と話した。

最後に「お互いをどのような存在だと思っているか」という質問が飛ぶと、花子は「私は大助のことを漫才の相方だと思ったことはありません。常に夫という感じ。舞台でも夫としゃべってるし、家に帰っても夫。そして今も夫です」と回答。続けて「夫は史上最強の味方だと思っています。絶対に助けてくれる。だから私、彼に裏切られたら生きていかれへんと思う!」と断言したあと、小さな声で「いや、生きていけるけど」とつぶやき記者たちの笑いを誘う。一方、大助は「マイベストワイフです」と答えながら涙を流し、花子から「どんだけ泣くの!」とツッコまれていた。

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