これは「キザでハートフルで、ちょっぴりスリリングなラジオ」をコンセプトにしたトーク番組。9月中旬に行われた初回収録では、2人で作ったという台本を片手に芸人仲間から届いたお祝いコメントの紹介に始まりさまざまな話題で盛り上がった。またアイパー滝沢は曲を流したりマイクのボリュームを調整したりという本来ならばスタッフが行なう作業も自ら担当。慣れない仕事に戸惑いつつも「改めて小室哲哉ってすごいなと思いました。あれだけのキーボードをいっぺんに扱ってたんですもんね。でも楽しかったです」と笑顔を見せた。
共に埼玉出身で大宮ラクーンよしもと劇場を中心に活動し、今ではさいたま観光大使を務める2人にとって、さいたま市の放送局で冠番組を持つのは喜びもひとしおだ。「ようやく、という気持ち」と噛みしめる望月は「アイパーさんは任侠キャラですが本来は末っ子でわがままっ子ちゃん。ラジオではその部分が完全に発揮されています。僕らの新たな一面を知っていただけるような番組にします!」と意気込んでいる。
アイパーも「ラジオ界に一石を投じる、いい意味で問題になる番組にしたい。ラジオ版『笑っていいとも!』のように、20年以上続く長寿番組になるように、気合いを入れてがんばります」とやる気十分。サイマルラジオやListenRadioを通じて全国で視聴できるので、漫才とは一味違ったえんにちのラジオ番組に耳を傾けてみよう。
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REDS WAVE 2017年10月3日スタート 毎週火曜21:00~21:55
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この番組は、終わってるのかしら。。。