マツコと有吉がコンタクトレンズ初装着、カラコンは“盛れる”のか

本日5月3日（水）放送の「マツコ＆有吉 かりそめ天国」（テレビ朝日・ABC系）にて、マツコ・デラックスと有吉弘行が人生初のコンタクトレンズ装着に挑戦する。

事の発端は4月19日の「かりそめ天国」で、久保田直子（テレビ朝日アナウンサー）がカラーコンタクトレンズを装着していることにマツコと有吉が「35歳の女性アナウンサーでカラコンなんて！」と否定的な見解を示し、このやりとりが反響を呼んだこと。かねてより有吉も自身の視力低下を嘆いて「コンタクトレンズにしてみてもいいかな」と話しており、スタジオで眼科医による「初めてのコンタクトレンズ講座」が開催されることになった。

コンタクトレンズ装着に有吉は「怖い……」とビクビク。有吉と一緒に度なしのカラコンを入れることになったマツコも「（レンズを）手に直接付けていいの？」と尻込みする。眼科医のレクチャーを受けながら試行錯誤した結果、2人は時間をかけてカラコンの装着に成功。互いの姿を「かわいいじゃない」「マツコさん、すごく綺麗」とベタ褒めし合い、この日はカラコンのまま収録を進行する。

カラコンを楽しんだ2人は、あらためて「自分たちにカラコンは本当に必要なのか？」を考えてみることに。「カラコンを入れることで本当に“盛れる”のか？」「果たしてこの年齢で“盛る”必要はあるのか？」といったカラコン問題にどんな答えを導き出すのか注目しよう。