本日5月31日、「万年B組ヒムケン先生」(TBS)の収録後に“保護者会”と題された囲み取材が実施され、
これまでの放送を振り返り、「現場に来るのが毎回楽しみなんですよ。笑いに来るだけだから」と笑顔の日村。今まで登場したB組の生徒で特に印象に残っているのは誰か尋ねられると、「野球少年のケブくんっていう17歳の子ですね」と回答。その理由を「まあ全部衝撃なんですよ。道具とかユニフォームとか全部手作りで。17歳の子が野球に急に目覚めて、一から取り組んでいくのとか、普通そんなの見られない」と説明する。
さらに日村はB組の生徒たちの魅力を「真剣なところ。本気で信念がある。俺たちが何を言おうと彼らはマジだから。真面目に取り組んでる姿が面白い」と説明。「『目がイッちゃってる』なんて表現ありますけど、本気がゆえだからね」と述べ、小峠も「たまに一瞬、やべえ目するときありもんね」と同調する。また小宮は「今の時代、あそこまで真剣な若者がいないからこそ、惹かれていくっていうのがありますよね」と続いた。
記者からは「街で『この人、B組なんじゃないか』って思う瞬間はありますか」との質問も飛び出す。ここでは小峠が「大体みんな服のサイズが合ってないですよね」、小宮が「声のトーンが奇妙な感じの人とか。1回頷いてもらえればわかります」とそれぞれ独自の見分け方を明かした。
なお囲み取材では、6月6日に誕生日を迎える小峠に、スタッフからケーキがプレゼントされるひと幕も。小峠は「ロウソクが立ってない誕生日ケーキ、久々に見ましたよ!」と指摘し、取材陣の笑いを誘っていた。
バナナマンのほかの記事
リンク
- 万年B組ヒムケン先生|TBSテレビ
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
日村「真剣なところ。本気で信念がある。俺たちが何を言おうと彼らはマジだから。真面目に取り組んでる姿が面白い」/「俺たちが何を言おうと彼らはマジ」ヒムケン先生、B組生徒たちの魅力語る - お笑いナタリー https://t.co/4Yhqe4fcxc