高田純次が女性用下着をPR、僕が試着できればよかった

本日4月20日（月）に公開された、トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社の女性用下着「スロギー ZERO FEEL（ゼロフィール）」のプロモーション動画に、高田純次が出演している。この動画の完成発表会が本日都内にて行われ、高田がトリンプ・イメージガールの永田レイナとともに登壇した。

「スロギー ZERO FEEL」は、快適な着用感が特長のノンワイヤーブラジャーとショーツのシリーズ。オフィシャルサイト内にて配信中の動画「トライ!! スロギー ZERO FEEL」にて、高田は旅館や公園でさまざまな一般女性にこの商品を紹介するほか、実際に試着した際の着心地を尋ねている。インタビューをしながらも、随所に適当な発言を挟み込む高田の軽快なトークが笑いを誘う内容だ。

「よく仕事でTバックを履いている」という高田は、女性用下着のPRについて「男が宣伝するのは画期的。僕がブラを付けてぐるぐる笑いながら回るところを撮るのかな？と思ったら、それはヤバいでしょう、ということでインタビューの仕事だった。僕が試着できればよかった」と語る。「自宅で娘が偶然、上下で付けていたので驚いた。『フィット感がいいので、もしかしたら付けてるつもりで全裸で外に出ていっちゃうかもしれない』と言っていた」と、この商品と意外な縁があったことも明かした。

そのほか本日のイベントで、「下着に関しては専門家と言っていい」「トランクスで走っているときに“当たる”から生きている感じがする」「寝るときは全裸」と下着にまつわるエピソードを次々と披露して、会場に笑いを巻き起こし続けた高田。「脱ぐ仕事をいつまで続けるのか」と記者に尋ねられた際には、「米寿までやりたい。身体がよくて裸になると自慢してるように思われるから、朽ち果てた肉体じゃないと笑いに持っていけないね」と持論を展開した。