俺に似た巨人も出てくる、巨人に扮した千原せいじが「進撃の巨人展」絶賛

「進撃の巨人」の展覧会「進撃の巨人展」のオープニングセレモニーが本日11月27日、東京・上野の森美術館にて行われ、「進撃の巨人」のファンを公言している千原せいじと吉木りさが出席した。

「進撃の巨人展」はマンガ「進撃の巨人」初の大型原画展。巨人に襲われる恐怖感を、音や光、風、振動などのギミックでリアルに体感できる「恐怖体感シアター」や、兵団の一員となって立体機動装置の浮遊感を味わえる「360°体験シアター“哮”」、物語に登場するアイテムを再現したコーナーなどに加え、作者・諫山創のコメントが添えられた多数の原画が展示されている。

せいじは巨人の衣装を着用し、大きな足音とともにオープニングセレモニーに登場。吉木に「巨人で言うとありんこレベルの小ささですね（笑）」と笑われつつ、「着心地は悪くないよ！」と気に入った様子だった。

せいじは「『進撃の巨人』をまったく知らないマネージャーが『なんか……ドキドキして楽しかったです』って言ってたから、相当楽しいものに仕上がってると思う」と、マネージャーの反応を踏まえて「進撃の巨人展」を絶賛。「ちょいちょい俺に似た巨人も出てくるので、楽しんで」とこれから訪れる人にメッセージを送った。