ダイノジらパパ芸人がファミリー企画の新ロゴ審査

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本日6月28日に「『よしもとファミリープロジェクト』新ロゴデザイン審査会」がバンタンデザイン研究所 キャリアカレッジ 東京校にて行われ、ダイノジニブンノゴ!森本、イシバシハザマ石橋、タケトが出演した。

「『よしもとファミリープロジェクト』新ロゴデザイン審査会」に出演した(左から)タケト、ニブンノゴ!森本、ダイノジ、イシバシハザマ石橋。大谷が掲げるものが優勝したデザイン。

「『よしもとファミリープロジェクト』新ロゴデザイン審査会」に出演した(左から)タケト、ニブンノゴ!森本、ダイノジ、イシバシハザマ石橋。大谷が掲げるものが優勝したデザイン。

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このイベントでは、デザインのプロを目指す同校の学生10名が、よしもとによるファミリー向けコンテンツの総称「よしもとファミリープロジェクト」の新ロゴ案をプレゼン。ダイノジ大谷、森本、石橋のパパ芸人3人と、会場に集まった一般の親子が審査に臨んだ。

ユニークなアイデアが詰まったデザインの数々に、芸人たちはしきりに感心。森本が「学生さんだけど、どれもプロのレベル。みなさんの能力がすばらしい」とコメントした際には、ダイノジ大谷が「能力があるのに評価されないからね」と森本の芸人としての話に論点をスライドさせて饒舌に囃し立てる。そんな大谷をMCのタケトが「さすがラジオスターですね!」とイジる場面もあった。

審査会で優勝したのは、アイスクリームをモチーフにした男子学生の作品。芸人たちはそれぞれ選考に悩んだことを明かし、石橋は「グッズになって生きるだろう、と考えて選んだ」と話す。大谷は「クリエイターのみなさんは、グッズ展開をしたときのマージンの打ち合わせをしっかり意識してほしい」とリアルなアドバイスを繰り出して会場の笑いを誘った。

なおこのイベントでは、ダイノジ大地が早朝までの深酒を理由に遅刻。大谷が「こういう大人になっちゃいけないという見本」と語る中、途中入場した大地は言い訳を並べたあとでお詫び代わりにマッチのモノマネを披露し、ほかの芸人に「声が出てない!」と指摘されていた。

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