約1年2カ月ぶり、山里＆若林たりないふたりTwitterに動き

本日2月25日、南海キャンディーズ山里とオードリー若林の「たりないふたり」Twitterに、約1年2カ月ぶりとなるつぶやきが発信された。

「たりないふたり」は、数々の名作ネタを生み出したライブ＆番組「潜在異色」（日本テレビ）から生まれたユニット。“人としてたりない”部分をネタにした漫才が好評を博し、番組終了後は不定期でライブを開催するたびチケットが即完売するほどの人気に。そして2012年4月、満を持してレギュラー番組化された。

番組では、毎回テーマを決めて、2人がそれにまつわるたりない部分を自ら暴露。最後は必ずそのやりとりを元にした新作漫才を披露した。自分のコンビとはまったく違う顔を見せるこの2人ならではの漫才は、どこの賞レースに出てもおかしくなハイクオリティな仕上がり。限定グッズ販売とセットになった観覧は毎回即完売でプレミアに。この人気ぶりを受けて同年8月に東京・中野サンプラザにて2DAYS行われた「たりふた SUMMER JAM '12 ―We wanna be a human ASAP！―」は、約4400枚のチケットが即完売となった。

2人がつぶやくオフィシャルTwitterは、DVD「たりふた SUMMER JAM '12」発売日の2012年12月19日でストップ。DVD発売を記念して若林が勝手に私物プレゼント企画を提案し、慌てふたいめいた山里が最終的に「そして勝手に検討され採用される…」と嘆いていた。本日のツイートでは山里が「なんかすごい話を聞いたんだけど、若林くんやれる？」とポツリ。果たしてどういう意味なのか。今後のツイートから目を離さないように。