昨日10月25日、
今年2013年5月から8月にかけて全国で行われた「露骨中の露骨」。DVDは既報の通り12月25日に発売され、本公演はもちろん、メンバー3人がやりたかったことをそれぞれ披露した追加公演の模様が収録される。
3人は副音声で、すべてのコントといくつかの幕間映像、そしておまけ公演についてトークを展開。コントの着想、公演を重ねていく上でのネタの変化、芸人としての新境地の開拓などについて、ときに脱線しながら濃密な裏話をたっぷり詰め込んだ。
収録後の3人に感想を聞いた。話されている内容の詳細はぜひ副音声で確かめてほしい。
東京03のコメント
――思い入れの深いコントを教えてください。
飯塚:僕は「市民の味方」。あんなに自由にやれたことはなかった。とにかく楽しかったです。ああいう感じでこれからもやっていいのかどうかは思案中です。
角田:副音声ではネタを作ったときの話になるじゃないですか。ツアーを何カ月もやって、久々に今日「気遣い」のネタを作るきっかけになった話を思い出したんですよ。まぁ、気分はよくないですね(笑)。
豊本:「めんどくさい親友」は、僕の好きな“ザワザワ系”。自分が主役の回なので思い入れはひとしおです。
飯塚:主役だと嬉しいんですか?(笑)
豊本:悪い気はしないですね。
――DVDの見どころを一言ずつお願いします。
飯塚:あらためて見直して、やっぱり面白かった。バナナマンさんとの「handmade works」というライブで得たことを、ここで出せた気がします。
角田:「やりたいこと公演」は初めての試みでした。ただ、やりたいことをやれって言うからやったのに、映像でバンドメンバーの表情を見て、衝撃を受けましたね。「やりたかったのは俺だけだったのか?」と(笑)。
豊本:副音声をお聞きいただければわかりますけど、「やりたいこと公演」については、本当に謝りたい!(笑)
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