映画「ルームメイト」の宣伝隊長に
「ルームメイト」は、北川景子と深田恭子が初共演した心理ホラー。古澤健が監督・脚本を手がけけており、11月9日(土)に公開される。ハリセンボンは宣伝隊長として、美女メイクで北川景子と深田恭子になりきり、予告編のパロディを怪演。イベントでは、この映像を使ったPR車両「最恐トラック」の出発式を実施した。
2人は「北川景子こと北川景子です」(春菜)、「深田恭子こと深田恭子です」(はるか)とあいさつ。互いに「(はるかは)非常にいい仕上がりですね。アダムスファミリーみたい」「(春菜は)ほんとに怖いですよね。よくこの格好をして真顔でいられるなって思います」と評価し合った。
パロディを演じてみて、春菜は「このメイクだと女優としても通じると思いますので、映画会社の人は安いギャラで同じクオリティのものができますから、どんどん声かけていただいて大丈夫ですよ」と自信満々。はるかも「『ルームメイト2』のときにはぜひやらせていただきたい」と意欲をあらわにした。
映画に掛けて、互いの“裏の顔”について問われると、「はるかは裏でもほとんど変わらないんですけど、相変わらず存在感がない。足音も立てずに近づいてくるので、10年以上経っても慣れないです」と独特の恐ろしさを明かす春菜。するとはるかに「最近お酒が入ると豹変するという噂はよく聞きます。解放されちゃって男性の体に触りまくるとか」と暴露される一幕も。本作について、はるかが「背筋がゾクッとしました」とコメントすると、春菜は「あんたの背筋がゾクッてなるの!? いつもゾクッてさせてる側なのに!」と全力ツッコミ。負けじとはるかも「雪女じゃねえよ!」と返し、会場の笑いを誘った。
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