M-1グランプリ2018

基本情報

優勝者 霜降り明星
決勝進出者
審査員
放送 2018年12月2日(日)18:34~22:00
配信 Prime Video
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優勝 霜降り明星

霜降り明星

学生時代からアマチュア芸人として活動し、面識があったせいやと粗品が2013年1月に結成。2014年に「THE MANZAI 2014」の認定漫才師50組に選ばれる。2017年には「第38回ABCお笑いグランプリ」、2018年には「第7回ytv漫才新人賞決定戦」と「M-1グランプリ2018」で優勝。粗品は「R-1ぐらんぷり2019」のグランプリにも輝いた。

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優勝者会見

大会のおさらい

霜降り明星、トム・ブラウン、ギャロップ、見取り図の4組が決勝初出場。ファーストラウンドではジャルジャルの“国名分けっこ”、トム・ブラウンの“ナカジマックス”といったネタがインパクトを残す中、最年少の霜降り明星が1位となり、審査員のナイツ塙から「面白い面白くないじゃなくて、強弱でいえば、圧倒的に強い人間がやっている。吉本の宝だと思います」と激賞される。最終決戦でも4票を獲得し、史上最年少のチャンピオンとなった。なお優勝候補の一角とされていた和牛は2016年より3年連続で準優勝となっている。

結果

決勝戦 1stラウンド

※ミキは敗者復活戦の勝者。

出番順 出場者 得点計 巨人 礼二 志らく 富澤 松本 上沼
9 霜降り明星 662 93 96 98 93 91 94 97
10 和牛 656 92 94 94 93 92 93 98
4 ジャルジャル 648 93 93 93 99 90 92 88
7 ミキ 638 90 93 90 89 90 88 98
3 かまいたち 636 89 92 92 88 91 90 94
8 トム・ブラウン 633 87 90 93 97 89 91 86
2 スーパーマラドーナ 617 87 90 89 88 89 85 89
5 ギャロップ 614 87 90 89 86 87 86 89
1 見取り図 606 88 91 85 85 86 83 88
6 ゆにばーす 594 84 91 82 87 86 80 84

決勝戦 最終決戦

出番順 出場者 得点計 巨人 礼二 志らく 富澤 松本 上沼
3 霜降り明星 4
2 和牛 3
1 ジャルジャル 0

決勝進出者

ジャルジャル

ジャルジャル

吉本興業

スーパーマラドーナ

スーパーマラドーナ

吉本興業

トム・ブラウン

トム・ブラウン

ケイダッシュステージ

ミキ

ミキ

吉本興業

準決勝進出者

アキナ / インディアンス / ウエストランド / かまいたち / からし蓮根 / 金属バット / ギャロップ / 侍スライス / さらば青春の光 / 三四郎 / 霜降り明星 / ジャルジャル / スーパーマラドーナ / たくろう / ダンビラムーチョ / 東京ホテイソン / トム・ブラウン / ニッポンの社長 / プラス・マイナス / マヂカルラブリー / マユリカ / ミキ / 見取り図 / ゆにばーす / 令和ロマン / 和牛

準々決勝進出者

相席スタート / アイデンティティ / アイロンヘッド / アインシュタイン / アキナ / ありんくりん / いい塩梅 / 囲碁将棋 / 井下好井 / インディアンス / インポッシブル / ういろうプリン / ウエストランド / Aマッソ / かまいたち / からし蓮根 / ガクテンソク / がじゅまる / ガーベラガーデン / キュウ / 金属バット / 祇園 / ギャロップ / 黒帯 / コットン / コマンダンテ / 侍スライス / さや香 / さらば青春の光 / 三四郎 / ザ・パーフェクト / シシガシラ / 霜降り明星 / シンクロニシティ / ジソンシン / ジャルジャル / すゑひろがりず / ストレッチーズ / スリムクラブ / スーパーマラドーナ / セルライトスパ / たくろう / 田畑藤本 / 大自然 / ダイタク / ダイヤモンド / ダブルヒガシ / 男性ブランコ / ダンビラムーチョ / チョコレートプラネット / ツートライブ / てんしとあくま / 天竺鼠 / デニス / 東京ホテイソン / トット / トム・ブラウン / Dr.ハインリッヒ / 納言 / ななまがり / 錦鯉 / ニッポンの社長 / にゅ~くれ~ぷ / ニューヨーク / のばしぼん。 / 八田荘 / バッドナイス / ヒガシ逢ウサカ / 藤崎マーケット / プラス・マイナス / ぺこぱ / マヂカルラブリー / マドンナ。 / マユリカ / 丸亀じゃんご / マルセイユ / ミキ / 見取り図 / ミルクボーイ / 武者武者 / モグライダー / もも / モンスターエンジン / モンローズ / やさしいズ / ヤーレンズ / ゆにばーす / 吉田たち / 四千頭身 / ラニーノーズ / ラフ次元 / LOVE / ランジャタイ / 令和喜多みな実 / 令和ロマン / ロングコートダディ / ロングロング / 和牛 / わらふぢなるお / 漫画家 / 絶対的7%

日程

●準々決勝
2018年11月5日(月):大阪・なんばグランド花月
2018年11月6日(火):東京・NEW PIER HALL

●準決勝
2018年11月15日(木):東京・NEW PIER HALL

●敗者復活戦
2018年12月2日(日):東京・六本木ヒルズアリーナ

●決勝
2018年12月2日(日):東京・テレビ朝日

リンク

歴代優勝者一覧

年度 優勝者
2023年 (19回) 令和ロマン
2022年 (18回) ウエストランド
2021年 (17回) 錦鯉
2020年 (16回) マヂカルラブリー
2019年 (15回) ミルクボーイ

過去の大会情報

年度 概要
2017年

2003年から9度の準決勝敗退を味わったとろサーモンだったが、ラストイヤーで王者になるというドラマチックな結果に。

2016年

銀シャリが優勝。和牛とスーパーマラドーナも得票する激戦となった。

2015年

2010年の終了以来、5年ぶりに復活。トレンディエンジェルが敗者復活からの優勝を果たした。

2010年

10年目にして“最後のM-1グランプリ”として開催された大会(2015年に復活)。9年連続9回目の決勝進出となる笑い飯が優勝した。

2009年

笑い飯が、今なお語り継がれている“鳥人”のネタを披露して島田紳助から100点を獲得。しかし2本目に披露した“チンポジ”ネタが会場にハマらず、パンクブーブーが満票を獲得して優勝した。

同年の賞レース

最終更新日時:2023/12/06