とんねるず石橋と松井秀喜「リアル野球BAN」でニューヨーク決戦

「とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 2016夏の決戦スペシャル」（テレビ朝日系）が6月26日（日）に放送され、とんねるず石橋率いる「チーム帝京」と、松井秀喜らの「チームヤンキース」が恒例のゲーム「リアル野球BAN対決」に臨む。

松井が「リアル野球BAN対決」に登場するのは、昨年2015年夏に続いて2回目。日本国内で行われた1回目の対決では、松井が元巨人の4番打者による「チームゴジラ」を組んだものの、石橋の「チーム帝京」に破れた。今回の対戦の舞台はニューヨーク。松井のチームメイトとして、ニューヨーク・ヤンキースで共にプレーしたホルヘ・ポサダが参加する。

「久しぶりのピンストライプのユニフォームを着て気合が入っている。リベンジを必ず果たしたいと思います」と、松井は力強く勝利を宣言。一方、松井やポサダを前にした石橋は興奮した様子ながらも、余裕たっぷりに勝利を誓う。果たして勝利を収めるのはどちらのチームなのか。

とんねるず石橋の収録後のコメント

去年は僕らが松井君たちに勝ったのに「自分たちのホームに来い！」とはどういうことだ！という思いでアウェーのNYに乗り込みました。我々「チーム帝京」は、より打線を強化して返り討ちを、の思いで戦いに臨みました。使わせてもらった球場は、NYの摩天楼を向こうに臨む、素晴らしい環境。歴史の重みの感じられる場所での戦いは気持ちよかったです。

あれだけ楽しんで野球をやっている松井君の姿はなかなか見られないですね。凡打して悔しがり、快打して大喜び。野球をやり始めた頃の少年時代に戻ったように。あと野球選手みんなに共通していることですが、とにかく負けず嫌い！

試合では、あの松井秀喜が衝撃の一打を打ってくれました！ この一打のために、アメリカまで飛んできたと言っても過言ではありません。まさにプライスレスな一打！ 今回は対決が終わったあと、松井君が衝撃の一言を発するんですが、これにも驚きました。そこもぜひお楽しみに！