「フットンダ王決定戦2020」 PR

タカアンドトシが語る「フットンダ王決定戦2020」圧倒的に強い中堅と平成生まれの若手が世代闘争!

お笑い特番「中京テレビ開局50年 日本で一番早いお笑いバトル!『フットンダ王決定戦2020』」が1月1日深夜2時より、3時間50分にわたって生放送される。お笑いナタリーはこの特番の特集を展開中。2回目となる今回はMCタカアンドトシのインタビューを掲載する。

2人が語るのは、前回8代目「フットンダ王」に輝いたインパルス板倉らこの番組で圧倒的に強い中堅たちと、霜降り明星をはじめ次々と台頭する平成生まれの芸人たちの話題が中心。全方位に対して挑発的にボケ続けながらも番組の魅力を伝えるタカと、そんなタカにツッコミを入れつつMCとしてのプライドを覗かせるトシの掛け合いで今大会への期待感を高めてほしい。

文 / 成田邦洋

タカアンドトシ インタビュー

優勝を分け合う「フットンダBIG3」の強さ

──前回の「フットンダ王決定戦2019」ではインパルス板倉さんが2回目の優勝を果たして8代目「フットンダ王」となりました。どんな戦いだったか振り返っていただけますか?

タカアンドトシ・トシ 「平成最後」の名にふさわしい激闘だったなと。最終的には実力者同士(インパルス板倉、麒麟・川島、NON STYLE石田、サバンナ高橋)の拮抗した戦いで板倉が勝って、正月早々いいもの見せていただきました。

タカアンドトシ・タカ 毎回そうですけど、決勝戦になると誰が優勝してもおかしくない。その場の空気を読んでお客さんに合った笑える回答を出した人が勝つ。本当に前回勝ったのは板倉……ですか?

トシ 覚えてんのか?

タカ 1年前なんでね。正直覚えてないんですけど。

トシ 覚えてないんかい!

タカアンドトシ・トシ

タカ でも、板倉、麒麟・川島、次長課長・井上さんの3人が強いということだけは間違いなく覚えています。

トシ 井上さん、前回は決勝行ってないですけどね。

タカ これまでに井上さんは3回優勝してますから。川島も2回。やっぱりそのへんが強いんですよ。

トシ 3人でだいぶ優勝を分け合っている。

タカ “フットンダBIG3”ですよ。もうちょっとほかのメンバーにもがんばってもらいたいです。

トシ お前もだよ! お前も出てたんだよずっと!

タカ まあ毎回熱い戦いです。板倉は優勝したいとずっと言っていて、ここ最近ポンポンと勝っている。実力を上げてますから今回も非常に楽しみです。

キャラだけじゃなく実力もある若手たち

──今回は平成生まれの若手芸人が本選に多数出場します。その中でもお二人が注目しているのは?

タカ 「M-1グランプリ2018」を獲った霜降り明星。粗品は学生の頃から大喜利が好きだったらしくて。まあ、どんなもんか見てやりますよ!

トシ 上からですねえ! 「M-1」チャンピオンですよ? 我々は最高4位ですよ?

タカ 「M-1」なんてものは、ただの賞レースですから。あれで名前を売っただけで、そのあと漫才を続けていかなきゃ意味ないんですよ!

トシ がんばってやってますよ、彼らは!

タカ 漫才ってのはね、「M-1」を獲ったからってそこがゴールじゃない。スタートなんですから。

タカアンドトシ・タカ

トシ うるせえなおい! 何様だ!

タカ 逆にほかの「M-1」優勝してない奴らのほうがチャンスはあります。これからもっと極めてやろうと思っているだろうし。

トシ そうなると、宮下草薙とか四千頭身・後藤とか、最近グイグイ来てる彼らがどういうモジりを見せてくれるのかは気になります。

タカ あと、チョコプラだね。「TT兄弟」みたいなこともできるし、コントもモノマネも面白いし。あとは大喜利だけです。

トシ チョコプラは前回の「フットンダ王」も出てますけど。「どんだけー!」とかIKKOネタでお客さんは沸いたものの、「それはどうなんだ?」って。

タカ 私は好きですよ。あとミキも元気がありますし、EXITは“チャラモジリ”ですね。

トシ EXITは我々にもチャラく絡んでくるんでしょう。

タカ いろんな番組で一緒になりますけど、EXITは達者ですよ。キャラを理解したうえでの笑いの取り方ができてます。裏では真面目な奴らでね。

トシ あんまり言ってやんなよ、そういうことを。

タカ 好青年なんですよ。

トシ 世間はみんな知ってるよ。

タカ キャラクターがいいし、キャラだけじゃなくて実力もある。あと、ハナコ秋山ね。

トシ こういった若手がどんな回答を見せてくれるのか期待しています。

前菜的な笑いも真剣勝負の決勝も面白い

──毎年「フットンダ王決定戦」は年明けすぐの生放送です。現場はどんな雰囲気ですか?

タカ 1年が終わって大みそかを迎えるときに、現場ではリハやってますから。気づいたら年が明けている。正月がこの番組のせいでなくなりました(笑)。

トシ カウントダウンなんてどこへやらです。気づいたら0時8分とか。

タカ 俺たち、その1年が終わってないよね。ずっとその年が続いている感じです。

トシ スタジオで「はい皆さん、年明けてましたー! おめでとうございますー!」ってあとで言われます。

タカ 大喜利の大会だからけっこうバチバチしてる感じもあるんですけど、お正月ならではの雰囲気もあって、わりと和気あいあいとみんなで仲良くやっています。

トシ でも準決勝くらいからちょっと表情が変わって、決勝になるとみんな優勝を狙いにきてるんですよ。「ここまで来たら獲りたい」という芸人の顔になるんですよね、皆さん。

タカ 時間も限られていて、手を上げて当ててもらったからには絶対に飛ばさないと、1回でもミスると優勝は無理かなという状況。実力者揃いですから。

トシ 番組の序盤には次長課長の河本さんとかジャンポケ斉藤とかの賑やかし勢が盛り上げてくれるんです。それとはまったくガラッと変わった決勝。どちらも面白い!

タカ ポップで前菜的な笑いを軽くつまめる。そういうのがありつつ真剣勝負も観られます。

トシ 他人の答えに自分の答えをかぶせたり、深夜のノリがあったり、いろんな楽しさがありますよ。