CM出演権を懸けたネタバトル「アルコベールグランプリ」|マヂラブやEXITが戦略&ライバル語る、火花バチバチの全11組インタビュー

大正製薬が4月に発売した新商品「リポビタンアルコベール」は、楽しく飲みたい人のための清涼飲料水。平成ノブシコブシが“宣伝部長”として商品をPRしている。

このたび、ノブコブの後継者となる宣伝部長の座やCM出演権を懸けたお笑いバトル「アルコベール宣伝部長争奪戦 アルコベールグランプリ」が開幕。30組の芸人が予選に参加し、マヂカルラブリー、EXIT、やさしいズ、レインボー、プラス・マイナス、コマンダンテ、アイロンヘッド、ゆったり感、令和ロマン、ラフレクランが本戦に進出した。

同大会の本戦が6月30日(日)にAbemaTVで配信されるにあたり、お笑いナタリーでは本戦出場者11組へのインタビューを実施することに。戦略やライバル視している芸人、宣伝部長としての展望などを収録直前に語ってもらった。また後半には、大会のレポートも掲載。本戦の注目ポイントを解説しているので、配信前にぜひチェックしてほしい。

取材 / 塚越嵩大・狩野有理 文 / 塚越嵩大 撮影 / TOWA

「アルコベール宣伝部長争奪戦 アルコベールグランプリ」とは

「アルコベール宣伝部長争奪戦 アルコベールグランプリ」

「アルコベール」のテレビCMに起用されている宣伝部長・平成ノブシコブシのポジションを懸けたお笑いバトル。グランプリに輝いた芸人は宣伝部長に任命され、副賞としてリポビタンアルコベール1年分が贈られる。

アルコベールの公式Twitterアカウント上で行われた予選では、30組の芸人がネタ動画のリツイート数で競い合い、上位10組が本戦へと駒を進めた。なお本戦には「名前にパイナップルが入っているから」との理由でシード枠となったパイナップルつばさも出場。平成ノブシコブシとゆきぽよによるMCのもと、計11組が渾身のネタで優勝を目指す。

本戦ルール

  • 「準決勝」では11組が4分ネタでバトル。上位3組が「決勝」に勝ち進み、再び4分ネタを披露する。決勝で1位となった組が優勝。

  • 審査は投票制。審査員の丸山桂里奈、西野未姫、水野勝(BOYS AND MEN)が1人3ポイント、予選敗退芸人20組が1人1ポイントを保有しており、もっとも面白いと思った1組に投票する。

本戦出場者11組が意気込みを語る!

※各出場者の写真をクリックするとインタビューページに飛びます。