笑の殿堂・なんばグランド花月の月刊来場者が10万人突破

昨日8月31日、大阪・なんばグランド花月にて、月間来場者数が10万人を突破。これを記念してセレモニーが開催された。

8月は3回の本公演に加えて、よる公演もほぼ毎日実施。今年2013年はお盆から完売が続き、その後も好調を維持してきた。さらに、猛暑日の予報が出た日は当日券で入場者にワンドリンクプレゼントするという猛暑日キャンペーン、1回目公演は子供の入場料が安くなるお子様キャンペーンなども実施。このまま年間来場者数90万人突破を目指す。

劇場エントランス横に設けられたセレモニー会場には、中田カウス・ボタン、吉本新喜劇の川畑泰史座長、島田珠代、烏川耕一が登場。記念すべき10万人目となった岐阜県の10歳の女の子が、家族とともにくす玉の紐を引くと大きな拍手が。記念品として、吉本興業創業101周年目にかけた賞品「なんばグランド花月招待券101枚」を受け取った後は、芸人たちとの記念撮影も行った。

また、開演前に行っている「花月爆笑族」でもセレモニーを実施。司会は吉本新喜劇の清水けんじが務め、舞台上には南海キャンディーズ、川畑、珠代、烏川、カウス・ボタンが登場した。南海キャンディーズ山里が「皆様からの笑い声をもっといただけるように僕らも精進しますので、応援よろしくお願いします！」と挨拶すると、しずちゃんは「今日は山ちゃんと10万日ぶりぐらいに会ったので」とボケを放り込み、山里もビックリ。珠代は人気のギャグ「チーン」を、烏川も負けじと「ピュー」をサービスしていた。なんばグランド花月の公演情報はオフィシャルサイトにて掲載。お得なキャンペーンも随時行われているのでぜひチェックしてみよう。