昨日8月22日、大阪・大阪ステーションシティ5F時空(とき)の広場にて行われた映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のヒット祈願イベントに、
映画のファンである2人は、劇中のキャラクター・スポックに扮して登場。リンゴは「ウフーラとか女のキャラおるのに、何でスポックなん!?」と納得いかない様子を見せた一方、原西を見て「スポックっぽいな」と感想を述べた。
トークショーでは「スター・トレック」の魅力や、シリーズ最新作「スター・トレック イントゥ・ダークネス」について語った2人。ともに昔のシリーズから作品を見続けており、原西は「スター・トレック」のドラマの主題歌をケータイの着信音にしていたことや、ラスベガスにあるスター・トレックのテーマパーク内のバーでお酒を飲んだことなどを明かした。
リンゴは本作について、今までのシリーズを見なくても十分楽しめることや、今までの“冒険”に“愛”というテーマが加わったことで女性目線でも楽しめると解説。原西も、スケールが大きくなり、女性も男性も、また子供から大人までみんなが楽しめる映画だと紹介した。
その後、今年2013年2月に行われた「NSC大ライブ2013」にて優勝し、大阪NSC35期を首席で卒業したゆりやんレトリィバァが登場してネタを披露する場面も。それを見た原西も「スター・トレック」ギャグ3連発をお見舞い。スポックの長年愛されている名ゼリフと「バルカンサイン」と呼ばれる、豚の足先に似たポーズに掛けて「長寿と繁栄をそして豚足を!」とギャグで対抗し、会場を笑わせた。また、映画のメガヒットを祈願しスポック仕様のだるまに目入れを実施。原西とリンゴは機転を利かせて、「スター・トレック」のエンタープライズ号クルーがつけているバッジのマークを目の部分に入れイベントを盛り上げた。
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は前作「スター・トレック」から4年、J.J.エイブラムス監督、キャスト陣が再集結したシリーズ最新作。本日8月23日より2D / 3D同時公開されている。なお、本日ナタリーPower Pushでは中田ヤスタカ(CAPSULE)とJ.J.エイブラムス監督による対談を掲載した。
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