漫才＆コント「お笑いバイアスロン」決勝進出8組が決定

今月8月31日（土）、沖縄・琉球朝日放送にて、お笑い総合王者決定戦「お笑いバイアスロン 2013」が生放送。本日8月16日、同局本社にて、決勝戦に進出した8組による会見が行われた。

同大会はコントと漫才の総合力で競うガチンコネタバトル。決勝戦の審査員は伊藤正宏、鮫肌文殊、そーたに、高須光聖、中野俊成と、人気放送作家陣が顔を揃えている。出場資格は、プロ、アマ、国籍、コンビ、ピン、芸歴一切問わず、全部で約80組がエントリー。決勝に勝ち上がったのは、リップサービス、ハンサム、ありんくりん、しんとすけ、初恋クロマニヨン、ドラゴンエマニエル、ベンビー、こきざみインディアン。今月7日に行われた準決勝には、1回戦を勝ち抜いた25組が出場し、県内の賞レースのタイトルホルダーやベテラン勢に混じって、芸歴1年目や2年目の若手が決勝進出するなど、まさに下克上の展開となった。

会見には、全員がスーツで登場。ファーストステージの順番を決める抽選会が行われた。ファーストステージではコントを披露し、次のステージで漫才を披露する。各ネタとも審査員1人につき持ち点100点で評価。1ネタ500点、漫才・コント合わせて合計1000点で競う。優勝者には30万円、準優勝者に15万円、3位に5万円の賞金が。現在オフィシャルサイトでは31日14時から沖縄・タイムスホールにて行われる決勝戦の観覧を募集中。抽選で150組300名様が招待される。締め切りは8月21日。詳しくはオフィシャルサイトにて確認を。

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