アンジャッシュ児嶋が四十肩を告白「救命病棟24時」試写会

連続ドラマ「救命病棟24時」（フジテレビ・関西テレビ系）の試写会イベントが本日8月15日、東京・シネマート六本木にて行われ、アンジャッシュ児嶋らが登壇した。

松嶋菜々子が主演を務め、救命救急センターを舞台にストーリーが展開されているこの番組。児嶋は救命医・安藤役で出演中だ。本イベントでは物語の最終回に向けて、来週8月20日（火）放送の7話、8月27日（火）放送の8話の先行試写が行われた。

西山喜久恵（フジテレビアナウンサー）が進行する中、児嶋のほか、キャストの芦名星、柏原収史、岡本玲が試写を前にトークを展開。児嶋は自身の役どころについて「僕もちょいちょい出させていただいてる。最初の1話、2話からキャラクターが変わってきた。バラエティの僕とあまり変わらない（笑）」と語った。

本イベントは「感動の涙を流して心のデトックスを図る」という主旨の「涙活」とのコラボイベントとして実施されたもの。児嶋は、最近泣いた出来事を西山アナに聞かれると「4日くらい前に四十肩になっちゃった。すごくつらい。明日からロケで、おぎやはぎ矢作と2人でゴルフを教える、という仕事がある。でも、僕が四十肩だし、矢作がバイクで事故ったし、どうなるのかな？」と物憂げな表情で語り、客席の笑いを誘った。