女芸人たちの証言続々、明日NANAをギョクセキ判定

2013年8月4日 12:00 11 1 お笑いナタリー編集部

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明日8月5日（月）深夜、東野幸治MCの「ギョクセキっ！」（関西テレビ）が放送される。

この番組は、世の中に存在する人や物が、“玉”なのか“石”なのかを見極める判定トークバラエティ。今回は、ギョクセキっ！紹介人をハリセンボン近藤、ギョクセキっ！判定人をハリセンボン箕輪、城田優、ラブリが務める。近藤と城田はよく飲みに行く仲ということで、親密そうなやりとりを展開。それを見た東野は、「城田くん、そういうの本気にするからやめたって！」と春菜を思いやる。

最初のギョクセキっ！さんは、歌って踊れるアーティスト・MAXのNANA。歌姫としては玉の印象があるNANAだが、「人として玉なのか？石なのか？」を判定していく。実は“ド”がつくほど天然キャラなNANA。普段から仲が良いオアシズ光浦、シルクら女芸人たちから、NANAの様々な石ポイントが寄せられる。しかし、東野らが引くほどの天然エピソードの連発にも、城田だけは「わかる」「かわいい」と肯定的。誰にでも優しすぎる城田に、近藤は思わず嫉妬する。

続いて登場したのは、“袋小路＝ドンツキ”を学術的に研究し、文化的価値を高める活動をしているという、ドンツキ協会会長。選りすぐりのドンツキをVTRで紹介するほか、普段は関東で活動している会長が、関西でドンツキ調査する様子に密着する。物静かな会長が興奮気味にドンツキの魅力について語る中、現在、彼氏と別れてフリーという箕輪は「私はドンツキに追い込まれたい！」と妄想爆発。果たして、ドンツキをこよなく愛するドンツキ協会は玉なのか、石なのか。

最後は、ダイアンが街に出て巷の現象などを調査。今回のテーマは、「イマドキ女子のケータイには“感動メール”が保護されている？」。街ゆく人々のケータイに保護された心温まるメールが次々と紹介されると、スタジオもほんわかとした雰囲気に。しかし、「5時間ロケしてる」という割に肝心なところでVTRに映っていないダイアンに、「ダイアン、ホンマにいたん？」と疑惑の目が向けられる。そのほか、ブレイク前の期待の芸人を青田買いするネタ見せコーナー「もうすぐ玉芸人!!」には、セルライトスパが登場。お見逃しなく。