本日7月21日、東京・台場の潮風公園 太陽の広場にて行われた日本テレビの「ライオンスペシャル 第33回全国高等学校クイズ選手権 関東大会」に、応援パーソナリティとして
高校生達が3人1組のチームを組み、クイズに答えながら日本一を目指す夏の風物詩「高校生クイズ」。本日は、桝太一(日本テレビアナウンサー)が司会を務める中、約1千組(3千人)の高校生が晴天のもとでクイズを楽しんだ。ロッチと2700は彼らの前でネタやトークを披露。大会の盛り上げに一役買った。
出番終了後に記者取材会が行われ、2700ツネは高校生達の姿に「元気いっぱい! クイズは気が抜けないと思うが、がんばって夏休みに最高の思い出を作ってもらいたい」、2700八十島は「勇気がもらえる。『あの頃はああいう目をしてたな』と青春時代に戻れる」と熱っぽく語った。
「東大のクイズ研究会に友達がいる」というロッチ・コカドは「この大会に1年間かける人もいる。エンターテインメント性があるクイズも増えたから、チャンスがあるのは頭がいい人だけじゃない」と高校生クイズに理解のあるコメント。ロッチ中岡は「3人1組でチームワークがあるのがいいなと思った」と話しながら、自身が学生時代に熱中していた競技・陸上ホッケーを引き合いに出して笑いを誘った。
クイズの得意なジャンルを尋ねられると、ツネが「家庭科と漢字」などと答える中、コカドが「1年以上、小学生向けの新聞を読んでいる」とその新聞を実際に手にしながら勉強家ぶりをアピール。「人生の先輩として高校生にメッセージを」というリクエストには、「1日1日楽しんで!」(ツネ)、「もっと高校時代に告白しておけばよかった。恋愛に前向きに!」(八十島)、「社会に出たらしがらみでセーブされることもある。やりたいことにチャレンジしてほしい」(コカド)、「おもいっきり遊んで」とそれぞれの言葉が送られた。
なおステージにはSUPER☆GiRLSも登場し、大会の応援ソング「常夏ハイタッチ」を披露。取材会ではメンバーの宮崎理奈が、ロッチと2700について「楽屋でコミュニケーションを取ってくださった」と明かし、荒井玲良は「スパガの間で、ロッチさんの『こんにちはー(=こんにちは根岸)』や2700さんの『つま先のアイドル』のネタが流行った」と話した。
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- ライオンスペシャル 第33回全国高等学校クイズ選手権 - 高校生クイズ2013
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