娘との思い出を表現、ザコがバルーンアート大会で優勝

昨日7月14日、群馬・高崎シティーギャラリーにて、バルーンアートの日本一を決める大会「ツイスターズ2013 in 高崎」が行われ、キャベツ確認中・キャプテン☆ザコがパフォーマンス部門で優勝した。

ザコは、風船芸人・松下笑一の指導の下、バルーンアートを勉強。東京住みます芸人としてさまざまなイベントやライブを、バルーンアートで盛り上げている。同大会には、予選と決勝戦があり、予選を勝ち抜いた決勝戦ではバルーンの仕込み時間2時間半を与えられ、パフォーマンスを10分披露する。評価の基準は、構成力、インパクト、テーマとの適合性、オリジナル、表現力の5項目。5人の審査員各25点ずつの評価で、決勝戦では観客の票数も追加。今年は「私の一番の思い出」というテーマだった。ザコは、15歳になる娘が小さかった頃の思い出をバルーンアートに込めて表現。見事優勝を勝ち取った。ザコ、キャベツ確認中の活動はTwitter、YNN47などでチェックしてみよう。

キャベツ確認中・キャプテン☆ザココメント

今回はツイスターズも10回目という記念すべき大会で、その記念すべき回に優勝できて本当に嬉しいです。パフォーマンスには「テーマ」が決められていて、今年のテーマは「私の一番の思い出」ということで、15才になる高校生の娘がまだ小さかった頃の思い出を、得意のザコキャラを使って表現させてもらいました。いやー本当に嬉しいぜ！ ヒャッハー！