「こんなところに」親切すぎるザンビア人達にせいじ困惑

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本日7月12日(金)、千原ジュニアがMCを務める番組「世界の村で発見!こんなところに日本人」(ABC・テレビ朝日系)が放送される。

「せいじがアフリカ54ヶ国に住む日本人全員に会いにいきます」では、「アフリカ大陸4カ国目・ザンビア 高原にあるベンバ族の小さな村に住むたった一人の日本人女性」を探す旅がスタート。日本からはドバイ経由で約20時間、首都ルサカへと降りたったせいじは「日差しは強いけど、気温の高さはそんなに感じない。過ごしやすいね」と、まずは気候をチェックしタクシーで市街地へと向かう。

タクシーの運転手からザンビアの名産は銅であることを聞くと、「なんや、ダイヤモンドとか金ちゃうんか」とせいじは勝手に意気消沈。話も盛り上がらないまま市街地へ。街並みは食料品や雑貨品などの市場が軒を連ね、活気にあふれた雰囲気。その中で、ザンビアでは貴重なタンパク源という川魚ミンテーサの燻製を見つけると、さっそく味見をする。しかし、いつものように「この魚焦げ焦げやろ!」とデリカシーのない素直な感想を現地の人に言うせいじ。すると、「焦げてなんかないわよ! 東洋人は理解できないわ!」と逆にカルチャーショックを与えてしまう。

その市場で目的の村への場所の聞き込みをすると、我先にと場所を教えてくれる親切でお喋りな男性たちが大勢集まってきて、せいじは困惑。しかし、彼らの親切な人柄にも助けられ、ルサカからはバスである町を経由し、そこからは自家用車で目的地まで行けることが判明する。その夜、せいじは“ヒポ肉(カバの肉)”と書かれた飲食店に入り「最強と言われるカバの肉、食うか!」と即決。しかし翌朝、“最強芸人”せいじにまさかの異変が起こる。果たしてせいじの身に何が起こったのか。

そのほか、「インドネシア 赤道直下・熱帯雨林の島 その町に住むたった一人の日本人女性」を探して、藤田朋子が108時間かけてスラウェシ島のゴロンタロへ。スタジオゲストには板尾創路が登場する。

世界の村で発見!こんなところに日本人

ABC・テレビ朝日系 2013年7月12日(金) 21:00 ~ 21:54
<出演者>
MC:千原ジュニア
スタジオパネラー:板尾創路 / 森泉
旅人:千原せいじ / 藤田朋子

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