運動神経悪い芸人・西田がスポーツ速読で剛速球に挑戦

明日5月28日（火）、宮川大輔MCの「ツキギメ！ 奇跡のムチャぶり大作戦 ムチャレンジ!!」（関西テレビ）が放送される。

舞台は「ムチャレンジ隊」の秘密基地。宮川大輔隊長が世の中の凄腕たちを仲間にすべく、入隊希望者にムチャなチャレンジをオファーする。今回のムチャレンジャーは速読界のカリスマ、呉真由美氏。全国各地に生徒を持つ速読コンサルタントとして有名な呉氏は、速読で運動能力が高くなる「スポーツ速読」を提唱しているという。

「速読で運動神経が良くなるの？」「意味がわかない！」と、宮川大輔隊長率いるメンバーのオアシズ大久保と笑い飯は不思議顔。しかし呉氏の生徒には、総合格闘技家の大山峻護選手、オリンピックのマウンテンバイク日本代表・小田島梨絵選手、横浜ベイスータズ三浦大輔投手などが名を連ね、プロスポーツ選手にも人気のトレーニングであることがわかると一同ビックリし、運動神経が悪いことで知られる笑い飯・西田に話は「僕はちょっと（運動が）苦手なだけです。でもそんなうまい話があるならやってみたい」と興味津々となる。

そんな呉氏へのムチャレンジは「わずか2時間の速読トレーニングで運動ダメ人間に時速150kmの豪速球をヒットさせろ！」。運動ダメ人間として、78歳のおじいさんと巨乳グラビアアイドルと西田がチャレンジすることになる。

ザ・プラン9・ヤナギブソンレポーターのもと、挑戦者3人はバッティングセンターにて、80kmの球に挑戦。しかし3人ともバットをきちんと振ることすらままならず、速読150kmの豪速球が打てるようになるようには見えない。しかし呉氏は自信満々で、まずはそれぞれの読書速度を測るため、笑い飯・哲夫の「えてこでもわかる般若心経」が渡される。指定時間で何ページ読めるかを測るのだが、読んでいる挑戦者から笑い声がもれると、哲夫は「ウケてる！嬉しい！」と本筋とは関係ないリアクションを。その後2時間、視野を広げるトレーニングや目の回りをほぐすトレーニングをみっちり行った3人。果たして速読はできるようになったのか。そして豪速球を捕らえることはできたのか。ぜひ放送をチェックしてみよう。

ツキギメ！ 奇跡のムチャぶり大作戦 ムチャレンジ!!

関西テレビ 2013年5月28日（火） 25:00 ～ 25:30
＜出演者＞
隊長：宮川大輔　秘書：小島瑠璃子　隊員：オアシズ大久保 / 笑い飯　レポーター：ザ・プラン9・ヤナギブソン