山里MCのKTV「ツキギメ！」新番組明日スタート

2013年4月8日 15:24 21 1 お笑いナタリー編集部

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

4 2
1 シェア

明日4月9日（火）より、南海キャンディーズ山里MCの新番組「よく考えるとハッとしてキャーな話」（関西テレビ）が「ツキギメ！」枠でスタートする。

番組では、ごく普通のなんてことない話だが、話の中に隠された本当の意味に気づいたときに「ハッとなり、そして必ずキャーとなる話」を紹介。光浦靖子、たむらけんじ、道端アンジェリカ、大島麻衣らパネラーは「ハッ」とした瞬間に、手元の「ハッとボタン」を押し、その答えを「ハッテレフォン」を使ってMCの山里に伝える。

まずは、脅迫メールに怯える「情けないオヤジの話」。自宅のパソコンに「1人になったら死ぬ」という脅迫メールが届き、父親は怯えるが、特に何も起こらなかったという。VTRが終わってもハッとするどころか、「なんで？」と唖然とする4人。とりあえず道端は複雑な設定をひねり出してみるが果たしてその真相は。そして、それぞれ怖いメールが送られてきたという体験談になると、山里は「殺害メールが52回も来た」と話し、道端は元カレからのストーカー行為を激白。さらに生霊の話も飛び出し、スタジオは「キャー」な話で大盛り上がりとなる。

続いては、風邪で寝込んだモテ男が献身的に看病してくれた女性と結婚したという、一見すると微笑ましい話。ここは、人生の酸いも甘いも噛み分けた光浦とたむけんが即「ハッ」として大正解。一方、道端は真相に近付くが、山里から「解答をふんわり仕上げないで」とダメ出しされてしまう。大島は「幸せだからいいんじゃない」とまったくその真相に気付かない。光浦からはその解答にちなんで、正義感ゆえの行動により、トイレのおばさんに怒られたエピソードも明かされる。

最後の「仕事熱心な話」では、これまで正解できなかった大島と道端が「ハッ」とひらめき、見事正解を導き出す。このほか、ミニコーナー「のぞいてハッとする“秘密のキャギ穴”」では、「イチゴ味」や「一休さん」の知られざる真実に一同驚愕。気になる人はぜひチェックしてみよう。放送は4月30日までの毎週火曜日全4回。