「ほっこりできる番組」小島のおなちゅうレギュラー化

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明日4月6日(土)、小島よしお出演の視聴者参加型チャレンジ・バラエティ「おなちゅう」(メ~テレ)がレギュラー番組としてスタートする。

「おなちゅう」(c)メ~テレ

「おなちゅう」(c)メ~テレ

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「おなちゅう」とは、「同(おな)じ中(ちゅう)学」を略したコギャル語から生まれた言葉で、「同じ中学出身」「同じ中学出身者」のこと。番組では、この「おなちゅう」の絆を応援する。そこで、番組が出すお題に、同じ中学校の出身者2人が挑戦。そのお題をクリアし、「おなちゅう」の絆の強さを示すことができたら同窓会費として10万円を進呈する。

小島は彼らのサポーター役として2年にわたってさまざまなおなちゅうたちの絆を深めてきた。例えばお題は、「制限時間内に、同じ中学出身者で『一期生の卒業アルバム』『皆勤賞の通知表』『中学の美術の課題』を持っている人を探し出し、3品すべてをコンプリートしてください!」など。お題のアイテムを集めていくうちに、同じ中学出身者に意外な大人物がいることがわかったり、昔不良だった怖い番長が優しいパパになっていて力を貸してくれたりと、中学学区という狭いエリアで「これぞローカル!」という筋書きのないドラマが生まれてきた。

レギュラー第1回のチャレンジャーは三重県・松阪の飯高東中学校出身の母娘2人。まずお題の1つ「旧校舎の載った卒業アルバム」を探すことに。娘が通った現飯高東中の校舎は教会のような造りでステンドグラスが使ってあったり、専門のランチルームがあったりとオシャレだが、母の頃は木造だったということで、同級生を頼って探す。もう1つのお題「親子おなちゅうで交わした手紙」も互いの同級生から同時に攻めていけるのでは、と楽勝ムードに。しかし3つ目のお題「体育5の通知表」を求めてスポーツ万能だったおなちゅうを探す途中で意外な事実が発覚する。

飯高東中学には5段階評価と10段階評価の時代があり、当時の優秀な子は「5」ではなく「10」をとっていた。体育の成績が真ん中あたりの「5」の探し方が予想以上に難しく、クリアの望みが遠のいてしまう。果たして挑戦者は3つのお題をコンプリートし同窓会費10万円をゲットできるのか。放送地域の人はぜひ見てみよう。

なお、番組ではチャレンジャーを募集中。詳しくは番組オフィシャルサイトにて。

小島よしおコメント

同じ中学を卒業したという繋がりを手繰り、絆を使って、皆さんでお題をクリアしていただく参加番組。皆さんのサポーターとして、一緒にお題を探していくうち、ボクもいろいろなドラマに巡り合います。昔好きだった先輩にもう一度出会うことになったり……とか、とてもほっこりできる番組なので、ぜひ見て下さい!

おなちゅう #1「きょうは飯高東中学!」

メ~テレ 2013年4月6日(土) 10:00 ~ 10:45
<出演者>
小島よしお / 三重県松阪市立飯高東中学校出身の女性2人

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