本日2月18日、東京タワーにて「『東京タワーマラソン600段』開催記念イベント」が行われ、
これは、2月23日(土)と24日(日)に開催されるイベント「東京タワーマラソン600段」を記念して実施されたもの。「東京タワーマラソン600段」は、一般参加者が東京タワーの外階段600段を上ることでフルマラソンを擬似体感できるという催しだ。今回の記念イベントでは、ロバート山本とトレンディエンジェル斉藤が、東京タワーの外階段600段を昇降するレースで競った。
FUJIWARA原西による「スタート!」の号令で2人は外階段へ。制限時間は5分。彼らがレースをしている間、残ったメンバーは壇上でフリートークを展開することとなった。FUJIWARA藤本がロバート秋山に「このブヨブヨの身体!」と話を振ると、秋山は上着を脱いでその肉付きのよい上半身を大胆に披露。制限時間もあるためこの時点では何もできない秋山だっが、イベント後の取材会ではあらためて上半身裸になり、得意の「体モノマネ」を見せつけている。
レースは斉藤が僅差でゴールテープを切って勝利。2人は途中300段を降りきった地点で水の入ったポリタンクを拾って折り返し、残りの300段をポリタンクとともに昇ったため、ゴールの時点では既にヘトヘトの様子だった。斉藤は「ポリタンクの重さが常軌を逸している!」とうなだれ、山本は「衣装は用意してもらったが靴だけ自前だった」と反省。彼らは、同じく登壇していた手島優に渡されたドリンク「アバンド」を飲み干し、疲れた身体を潤していた。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
トレエン斉藤VSロバート山本、東京タワー昇降対決で消耗 http://t.co/speI3oXQ