関根勤、ボンカレー新商品は「母に包まれた優しい感じ」

本日2月12日に「『ボンカレーゴールド』新商品・新CM発表会」が都内で開催され、関根勤が登場した。

1968年2月12日に世界初の市販用レトルト商品として発売されたボンカレー。その新商品「ボンカレーゴールド」（甘口・中辛・辛口）が本日、パッケージも新たに発売された。従来の湯煎調理ではなく、箱ごとレンジ調理できることが特色となっている。

芸能界で随一のカレー好きとして知られる関根は、この発表会に「カレーを意識してカレー色のパンツを履いて来ました」と笑顔で登場。2分のレンジ調理で食べることができる新商品に「どんどん速くなってる。ウルトラマンが3分なので、1分間は食べる時間がある」と独特の表現で驚きを示した。

続けて関根は、その場でレンジ調理されたボンカレーゴールドの中辛を試食。「母に包まれた優しい感じでおいしい。香りがよかった。進化してますよね。2分でこの味って信じられない！」と興奮気味に感想を述べたほか、3種類のラインナップについても「辛口は情熱的。甘口は小学生のときに食べたかった。“三兄弟”をローテーションで食べていきたい」と、カレー好きならではのコメントを残した。

この発表会には、2月16日より全国で放送される新CM「ボンカレーゴールド 突然編」に出演する鈴木京香も登場。関根は、輪島功一や長嶋茂雄のモノマネを織り交ぜながら、鈴木とボンカレーにまつわる感想などを語り合った。