「今年の主役は亘！」ノブコブ＆フルポンがツタヤでPR

本日1月9日、東京・TSUTAYA SHIBUYAにて「『トータル・リコール』TSUTAYAだけでレンタル開始！記念イベント」が行われ、平成ノブシコブシ、フルーツポンチと、司会のあべこうじが登場した。

コリン・ファレル主演の米映画「トータル・リコール」は、記憶を塗り替えられて謎の陰謀に巻き込まれた男が、本来の記憶を取り戻すべく巨大な敵に立ち向かう姿を描くSFアクション。本作のDVDがTSUTAYAのプライベートブランド（独自）作品として、本日より全国のTSUTAYA店舗とネット宅配のDVD・CDレンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」にてレンタル開始された。

イベントでは、ノブコブとフルポンが「2013年いちばん主役にふさわしい芸人」を決めるべく、映画のストーリーに伴い「夢」や「記憶」に関する質問に回答。TSUTAYAのプロモーションに参加する女性アイドル「TSUTAYAプリンセス」の3人が、彼らの回答の中で一番よいものを判定することになった。

「記憶を植え付けられるならどんな記憶がいい？」という質問には、亘が「『雑草を主食にしていた貧乏時代』がいい。そんな最悪な時代に比べると、いつでも頑張れると思うから」、吉村が「70年代から80年代の石油王の記憶」などと答え、結果的に亘がTSUTAYAプリンセス3人のうち2人の票を獲得した。

続く「女の子との最高のデートの記憶とは？」という質問には、徳井が「超デカい星を観る」、村上が「花火大会」などと妄想を混じえて語る中、ここでも亘が「自家用ジェット機で好きな場所へ行く」という回答で2票を獲得し、最終的にあべから「2013年の主役」と認定されることに。この結果に亘は「トータル・リコールの次回作に向けて役作りをしたい」と映画に出演する気満々でコメントしていた。