来年2013年1月4日(金)に関西テレビにて、吉本興業創業100周年特別企画「
このドラマの原案は笑福亭仁鶴によるもの。古典落語のエッセンスである“身近な事件のおかしさや機知”を加えながら、今の時代を生きる家族が巻き込まれる“小事件”を描く。「自分には、もう何もない」と生きる意味がわからなくなった“おじぃ”が、家族の小さな悩みを見つめることで「まだ死ねないな」と少しだけ前を向くという内容だ。50周年を迎える笑福亭仁鶴が見つめてきた落語と現代の中で、最も伝えたかった「人と人とのぬくもり」とは。
出演は
笑福亭仁鶴コメント
――ドラマ化の感想は?
1年ほど前から雑談で、家族の絆とかいろんな話をしていたんです。それが1年経って、こうして形にしてくれはるということで。吉本に入社して50周年にドラマ化していただくというのは、たいへん記念になって嬉しいことです。
――このドラマにはどのような思いが込められていますか?
落語の世界には長屋がよく出てまいりますが、経済的に貧しいということについて何とも思わずに、明るく楽しく隣近所が助け合って生きていた時代のことを表現した落語が多いんですね。それに比べて現代は、あるところから大家族制度なるものが少し形を変えてしまいまして。家族の絆ちゅうもんが昔に比べてちょっと薄くなった可能性はないのかなぁと。少し絆が強くなったら、近所付き合いも家族も、もうちょっと落ち着いて暮らせるんやないかということです。「だんらん」を調べてみたらね、「戸惑う」という意味も三番手ぐらいに入ってたかな。惑うちゅうことは、迷うということですな。「だんらん」というものは、本来車座に座って楽しく集うということやそうです。おじいちゃんがいて、お父さん、お母さん、娘、息子がいてて、それぞれ問題を抱えてるんやけど、家庭へ帰ってきたらホッとしながらちょっとでもほぐれるという。それが、「だんらん」ということになるんやと思います。
――見どころなどのメッセージをお願いします。
家族というものの絆が一番。今、お父さんもお母さんも忙しいですが、最後の憩いの場所は家族であって、家庭やと。そういうことを感じ取っていただけるんやないかなぁと思います。とりあえず絶対に見ていただくことです。また、少し落語の世界みたいな部分があって、笑いが必ずあるという。そこらも楽しんでもろうたらええと思います。
村上ショージコメント
――このドラマの台本を読んでの率直な感想は?
台本をいただいたとき、現実世界でこういう家族や小事件がありそうなドラマだなぁと思いました。非常に共感できる話ですね。最後のほうは、ほんわかしていて人と人とのぬくもりを感じます。仁鶴さんがこの作品を通じて伝えたいメッセージが台本から伝わってきました。僕はそれに応えられるように頑張ります。
――クランクインしての感想をお願いします。
iPhoneでの撮影に非常に驚きました。最初は、ほんまに撮れてるんかなーって(笑)。でも実際にVTRを見たら画像もキレイなのでビックリしました!
――今回のドラマに参加して楽しみな点を教えてください。
オール巨人さんは会長の役にぴったりだし、ほっしゃん。も小杉役にぴったりですね。これから撮影が進むにつれ、様々な出演者との共演も楽しみです。
――最後に、見どころなどのメッセージをお願いします。
1月4日放送なので、お酒を飲みながらボーっと見ていただいてお正月を過ごしてほしいですね。それに、ほんわかしたドラマなので子供からお年寄りまでみんなで見てほしいです!
笑福亭仁鶴50周年記念ドラマ 「だんらん」
関西テレビ 2013年1月4日(金) 9:55 ~ 11:20
原案:笑福亭仁鶴
出演者:村上ショージ / 南野陽子 / 菅田将暉 / 矢倉楓子(NMB48) / 佐藤二朗 / ほっしゃん。 / 木下百花(NMB48) / 與儀ケイラ(NMB48) /
笑福亭仁鶴のほかの記事
リンク
- だんらん - 笑福亭仁鶴50周年記念ドラマ - | 関西テレビ放送 KTV
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
お笑いナタリー @owarai_natalie
TVドラマ界初、iPhone5で撮影した笑福亭仁鶴ドラマ http://t.co/lMWfgwL8