11月22日の“いい夫婦の日”に、鈴木おさむと、妻の
交際0日で夫婦となり、2009年には「いい夫婦の日 パートナー・オブ・ザ・イヤー」にまで輝いたおしどり夫婦の鈴木と大島。鈴木は8年前から著書「ブスの瞳に恋してる」にて2人の夫婦生活を面白おかしく、時にせつなく綴っており、9月には最新刊「ブスの瞳に恋してる4 『愛してる!』が10年続く秘密」も発売された。同書は、なぜ2人は結婚10周年を迎えてなお深い愛情で結ばれているのか、その答えともいえる内容となっている。
今回発売される「愛の相談室」では、その「男女関係円満化」のエッセンスを具体的なQ&Aに落とし込んだ形でわかりやすく紹介。交際が始まる前の「恋愛前」の悩み、交際中の彼との間の「恋愛中」の悩み、結婚した夫との間の「結婚後」の悩み。20代から40代の女性読者から集められたこれら42個の悩みに2人はリアルな男目線(鈴木)と素直な女子目線(大島)の両側面から、アドバイスを送る。
アドバイスは、ついつい身体を許しがちな女性へ「ズバリ、あなた立派なセフレです」、恋が長続きしない女性へ「顔以外に秀でたものがないと、男は飽きます」など手厳しいものから、外国人との恋愛に「失敗しても別の道がきっと開ける。飛び込もう!」など背中を押してくれるものまで、さまざま。その中で交わされている会話の中身には、単にその1つの悩みに対する回答ではなく、男と女が楽しく仲むつまじく生きていくための知恵がギュッと詰めこまれている。
各章の終わりには夫妻の「恋愛前」「恋愛中」「結婚後」を語り合う対談も。この対談では、誰もがうらやむ素敵な関係がいかにして培われたか、その秘密が明らかになる。カバーのイラストは、2人が大ファンである水森亜土の描き下ろし。表紙は女の子、裏表紙は男の子となっており、少し憂いを帯びた「亜土版アダムとイブ」も内容とピッタリの作品となっている。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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