貴重のツーショット、トレエン斉藤とモト冬樹がUSU結成

2012年9月24日 18:00 39 1 お笑いナタリー編集部

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10月1日（月）に、ロンドンブーツ1号2号、チュートリアルMCの人気特番「ロンブー＆チュートの芸能人ヒットソングで爆笑ショーバトル」（日本テレビ・読売テレビ系）第7弾が放送。「スタジオ生演奏対決」でタッグを組むトレンディエンジェル斉藤とモト冬樹が初練習を行った。

「ロンブー＆チュートの芸能人ヒットソングで爆笑ショーバトル」スタジオ生演奏対決に登場するトレンディエンジェル斉藤。

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同番組では、お笑い芸人、タレント、アイドルたちが、ヒットソングのPV完コピ、生ダンス、生歌＆生演奏、替え歌、合いの手など、さまざまな手法でパフォーマンス。ロンブーチームとチュートチームにわかれてその完成度を競い合う。

モト冬樹は緊張している斉藤に「いくつ？」と質問。「33歳です」と答えると、「あ、若（ハゲ）だね」といじり、スタジオは一気に明るい雰囲気に包まれた。そしてすぐに「栄光の架け橋」の練習へ。4、5回合わせると、モトは「もういい感じだね」と余裕。斉藤の歌唱力についても「うまいねー」と褒めていた。その後、モトが家で練習するときのために斉藤の声を録音。モトが斉藤に「合わせてくるから」と、先輩としてリードしていた。斉藤もまだ高音部は声が出づらいということで、本番までにしっかり練習することを約束。「すごく贅沢なこと」と感激していた。パートの担当は斉藤が北川悠仁で、モトが岩沢厚治。練習後、斉藤は「悠仁の気持ちまでもうちょいですね。今、南側にいるのでもうすぐ北側（川）」と、緊張から一気に解放され冗談も。「モトさんが『YUZUじゃなくてUSUだな』とか、ちょこちょこハゲを絡めて冗談を言ってくれるんです。緊張してうまく返せなかったんですけど」と、嬉しそうに語った。練習の途中には緊張しすぎてモトの説明する「ファルセット」「ユニゾン」などの単語の意味がわからず、わかっているフリをしたそう。最後は「自由に、観客に訴えかけるように」というアドバイスをもらい、これをもとに練習にはげむ。

自分のことを「ハゲレジェンド」と言うモトを終始尊敬のまなざしで見ていた斉藤。「一生の記念。ハゲレジェンドの方とこんなに早く共演できるとは。ほんとにモトさんみたいになりたいと思いました。すごく色気があって素敵な人」と感激しきりだった。本番の目標は「歌い終わったら何も言わずにモトさんが僕に握手を求めてくるような歌い方をしたい」とのこと。「最終的にはぜひごはんに誘っていただけるように」と高い目標も掲げた。対戦相手は、AMEMIYAと高橋洋子本人が歌う「残酷な天使のテーゼ」という強敵。果たして2人で輝きを放つことができるのか。レジェンドとホープの貴重なツーショットを絶対に見逃さないように。