ベイビーギャング「お台場合衆国」に出没“イケメン水”まく

7月14日（土）より開催されるフジテレビの夏のイベント「お台場合衆国」の企画を発表する記者懇親会が本日7月5日に東京・フジテレビにて行われ、ベイビーギャングが登場した。

ベイビーギャングの2人は今回の「お台場合衆国」で、来場客に快適に楽しんでもらうため会場内のさまざまなエリアに出没して水を散布する「ミストマン」に就任。「人志松本のすべらない話」（フジテレビ系）で披露した“ハンサムトーク”で一躍脚光を浴びた北見はこの抜擢について「お客様のほてった身体を、僕達が“イケメン水”を使ってクールダウンさせたい」と意気込みを見せ、相方りんたろうも「そのイケメン水が途切れないよう、こまめに補充します」と自らの役割を語った。さらに北見は「身体はクールダウンさせても、心は燃え上がらせようと思う」とイケメン風にコメント。懇親会にはイベントを盛り上げる「合衆国サンサンズ」としてフジテレビの女性アナウンサー達も登場しており、平井理央アナは「暑くなると思うので、水をかけてもらえるだけですごく気持ちいいと思う。しかもこんなイケメンにかけていただけるのなら、女子は大喜びかな？」と、ベイビーギャングの仕事ぶりに期待を寄せていた。

今回のお台場合衆国では「ピカルの定理」「キカナイトF」など12の番組の出演者がカレーをプロデュースする「フジテレビ番組対抗カレー選手権」も開催。すべて会場内にてワンコイン（500円）で提供され、客の投票によって人気ランキングが決定する。北見は懇親会で「奥の細道～同類くんの旅～」から生まれた「ブラックマヨネーズカレー」を試食し「イカスミと岩のりのコラボレーションで口の中が海の香り」とレポート。さらにタカアンドトシら出演の「ほこ×たて」の辛いルーと甘いルーが戦うカレーを食べた北見は「辛さがエグい！」と雄叫びをあげた。

そのほか発表されたのは、フジテレビアナウンサーがリレー形式で毎朝“元気になる曲”を歌う「あさうた応援ソングリレー」や、高橋真麻アナが月～金の午後に熱唱する「真麻のひらうた」など。今年も自前の衣装で挑むという高橋アナは「夏になったらやっぱり歌いたいな、と思った」と自らこの企画を志願したことを明かした。