本日11月18日、東京・とっとり・おかやま新橋館にて、鳥取県による「蟹取県『蟹取りズ』任命式」と題したイベントが開催され、
鳥取県はカニの水揚げ量日本一、消費量日本一など、5つの「カニ日本一」を誇っているとのこと。そこで「鳥取県=カニ」のイメージをより広く定着させるため、鳥取県ならぬ“蟹取県(カニトリケン)”を名乗って毎年「蟹取県ウェルカニキャンペーン」を実施している。今年は見取り図が同キャンペーンのアンバサダーに就任。2人は見取り図ならぬ“蟹取りズ(カニトリズ)”に任命され、鳥取県の冬の魅力をPRすることになった。
鳥取県のイメージを聞かれた盛山は「人生で一度だけ、免許を取ったときに友達と車で大阪から行った」という。一方、岡山出身のリリーは隣の鳥取県にはとてもなじみ深く、過去に何度も行っていると話したほか、「今年もプライベートで鳥取の旅館に行きました。カニのコースを頼んで大奮発。最高でした!」と実体験に基づく抜群のPRをした。さらに美術の教員免許を持つリリーが、鳥取県のマップにカニやラクダのイラストをその場で次々と描くパフォーマンスも。このマップは、とっとり・おかやま新橋館に明日11月19日(水)から飾られる。またイベント中には、今年減量して「腹筋が割れた」と評判の盛山が実際に腹を出してみるコーナーもあったが、実際に腹筋は割れておらず、この何も生まれなかった一連の流れに「心臓止まりそう」と恐縮していた。
見取り図は「松葉がにクレーンゲーム」なるクレーンゲームにも挑戦。これは特別に用意されたクレーンゲームで「金の蟹ペン」を獲得すると「松葉がに」がプレゼントされるというもの。リリーがプレイすると、一発であっという間に成功して会場を大いに盛り上げ、「これがスターです!」と勝ち誇る。その後、カニのしゃぶしゃぶを試食したリリーは「べらぼうにうまい!」とひたすら「うまい」を繰り返し、盛山も「蟹のうまみが1000%で味わえる!」と絶賛した。「松葉がにクレーンゲーム」は、とっとり・おかやま新橋館で明日より来店客がプレイできる。詳しくは同館および“蟹取県”オフィシャルサイトで確認を。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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