言いたいことが言えなくなっている？三四郎小宮らが井口の気持ちを勝手に代弁

2025年11月16日 11:00 413 10 お笑いナタリー編集部

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本日11月16日（日）に配信される千鳥MCの「チャンスの時間」（ABEMA）で、芸人仲間がウエストランド井口の本音を代弁する企画「今こそ井口の本音を代弁してあげたい」が展開され、三四郎・小宮、真空ジェシカ、ザ・マミィが代弁者として登場する。

真顔のウエストランド井口

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この企画は約2年前、「M-1グランプリ2022」で優勝し、売れっ子芸人の仲間入りを果たした井口が最近では守りに入って本音を言えていないのでは？と勝手に心配した番組が立ち上げたもの。芸能界では文脈を無視した切り取りで炎上を招く事態もしばしば。毒舌を武器に活躍してきた井口でさえ無意識に言葉を選び、言いたいことが言えなくなっているはず、ということで、第2弾を実施することに。

井口の気持ちを代弁する三四郎・小宮［拡大］

収録当時、ガラガラ声だった井口は「こんなんやるぐらいなら休ませてください」と嘆き、声枯れの原因については「激務」と淡々と回答。「今日は代弁してくれるから」とフォローする千鳥・大悟に対しても、「ストレスになるんで、逆に」「本当に思ってることを言ってくれるならいいんですけど、前回ひどかった」と不信感をあらわにする。

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お笑い

ザ・マミィ［拡大］

今回は「楽屋でのメイク中」「後輩芸人からの楽屋挨拶」「トーク番組の収録中」という3つのシチュエーションで井口に普段通りに振る舞ってもらい、その様子をモニター越しにチェック。大悟、小宮、真空ジェシカ、ザ・マミィが「今、井口はこう思ってるはず」というタイミングでスタジオに設置されたボタンを押し、井口の代わりに“本音”を代弁する。メイク中に「やりにくいMCとかいるんですか？」「『M-1』の審査員やらないんですか？」といった踏み込んだ質問が飛ぶと、代弁者たちが次々とボタンを連打。また、架空のトーク番組収録では井口がABEMAアナウンサーの西澤由夏にプロポーズするという展開に。代弁者からはどんな井口の心の声が届けられるのか。