令和ロマンくるまは運命論者でけっこう仁義系、「せかはて」出演の理由

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令和ロマンくるまが出演する「世界の果てに、くるま置いてきた」が現在ABEMAで配信されている。「家、ついて行ってイイですか」(テレビ東京系)などを手がけた高橋弘樹が演出・プロデュースしている「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ(通称・せかはて)は、出演者を海外のとある場所に置き去りにしてゴール地点までの旅の様子を追うABEMAオリジナルバラエティ。くるまはバングラデシュ南端の離島からスタートし、インド、ブータンへ進む南アジア縦断旅に挑んでいる。

令和ロマンくるま

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ほぼ初海外、旅行も苦手だというくるま。スタート地点での“プチ遭難”を経て、川を泳いで渡ってソナプール(バングラデシュ)へ移動した。履いていた靴をバスの中に忘れるハプニングや、子供たちに地元の謎の大豪邸に案内されたり、サッカーチームに混ぜてもらって試合に参加したりと現地に溶け込む場面も。

「世界の果てに、くるま置いてきた」より ©AbemaTV, Inc

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また、この旅には過去作で置き去りにされたひろゆきこと実業家・西村博之とヒマラヤ山脈の麓にあるインドの町・ダージリンで合流。本日11月30日(日)配信の#10では3日間滞在したインドを離れ、旅の目的地でもあるブータンを目指して出発する。さらに、東出昌大も加わり旅は3人体制に。

お笑いナタリーでは、今回の旅から帰国したばかりのくるまにインタビューを実施し、旅の感想を聞いた。

くるまの旅に合流したひろゆき(左) ©AbemaTV, Inc

くるまの旅に合流したひろゆき(左) ©AbemaTV, Inc [拡大]

くるまとひろゆきに合流した東出昌大 ©AbemaTV, Inc

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俺の人生こんな感じだった

──先ほど帰国したばかりのくるまさんが今、食べたいものは?

出発前は空港で吉野家に行ったんですよ。普段は並で全然いいんですけど、「最後か」と思ったら特盛いっちゃいました。特盛ねぎ玉牛丼のおしんこセットいっちゃいました。すっげえうまかったです。帰ってきて今は、現地の飯がうますぎたのもあって、向こうにあった皮がモチモチで、小籠包が水餃子も担ってるみたいな状態の「モモ」という食べ物を食べたいです。

──今回の旅に準備したものは?

海外旅行をしたことがないので、すべて買いました。大きいリュックから、登山用の靴、今着ているゴアテックスのパーカーとパンツ、サンダルまで。総額だと20(万)くらい。ご覧のように今はサンダルなんですけど、ちゃんと防水のトレッキングシューズがあったんです。それがどこかで失われてしまっています。どこでなくなったのかは配信でご確認ください。

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──どんな旅でしたか?

番組内でも言っているんですが、そういえば俺の人生ってこんな感じだったなって思いました。旅って「新しい自分を発見」とかじゃなくて、普段の素行が出るんですね。今まで日本で、人に誘われたり、人の言うことを聞いたりして暮らしていたので、今回の旅でもそのまま同じことをしました。あと、マイムがすごいウケました。上下(かみしも)の動きがウケる。落語ってすごいなと思って感動しました。役立ちましたね。

──途中で合流したひろゆきさん、東出昌大さんの印象は。

ひろゆきさんはダージリンの駅前で合流したんですが、「I LOVE ダージリン」って書いてある、いわゆるザ・フォトスポットな場所でたそがれて待ってて、「有吉の壁」みたいで面白かったです。案の定おしゃべりなのでひたすらしゃべってるのは想像通りだったんですけど、部屋が1つしかないから一緒のベッドで寝たとき、信じられないくらい寝相が悪くて。俺の布団とか全部持ってくし、ギリギリまで寝て、起きて一瞬で大量のうんちする。だから生き物として強いんだなって思いました。知性とか頭の部分が世間から注目されてますけど、体が異常に強いですわ。どんだけ揺れててもバスで寝られるし。結局フィジカルだよなって感じさせられました。東出さんは、いろんなスキルを持っていらっしゃるじゃないですか。山の生活を生かしたスキル、ハンティングとか。そういうのを活かす場面があるのかなと思っていたんですけど、合流したブータンって殺生しちゃいけない国なんです。なので、ただただ笑顔を振りまいてくれました(笑)。とにかくいい人です。

就寝するくるまとひろゆき ©AbemaTV, Inc

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けっこう仁義系です

──「海外、旅行、ロケ、ABEMA、こんなにいっぺんにやったことないことをできるなんてラッキー」と出演を決めたとおっしゃっていましたね。

ピンポイントでこのオファーをもらうってことは、行かなきゃいけないんだなって思うんですよ。運命論者なので。

令和ロマンくるま

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──ひろゆきさんや東出さんという何かと注目されがちな方が出演してきたこの番組で、くるまさんの意図しない見方をする人もいるんじゃないかなと思ったのですが、参加に躊躇はなかったですか?

自粛とかとごっちゃにされて、勝手に「禊」とかも思われそうですけど、そもそも中高で一番仲良かった同級生がABEMAの仕事をしてるんですよ。そいつといつか仕事したいっていう話を前々からしていて、それが今回の形になりました。打ち合わせで何個か案をくれた中で「この旅シリーズの次どうですか」と言われて、全部やったことないからそれいいかもな、と。同級生きっかけですね。友達大事系の人間なので。

──そうだったんですね。

自粛明けは特に、もともと声をかけてくれていたライブとか、延期になっちゃってたものを受けることが多かったです。俺けっこう仁義系なので。「禊」だと思う人もいるかもしれないけど、先に決めてくれていたことなんですよ。

──では、そこはもうどう思われても気にしない?

そうですね。「人がどう思う」ってことに関して責任取れなくなってきちゃったので。

旅で覚醒なんかしませんからね

──旅の道中に相方ケムリさんの第1子誕生の知らせを受けたんですよね。

はい。この時期というのは聞いていたので、ついにお生まれになったかと。よかったですよね。日本にまた1人幸せな子供が増えた。

──プレゼントもご購入されたと。

曼荼羅を買いました。ブータンで「子供が産まれたときに何をあげますか」って現地の方に聞いたら「曼荼羅をあげる」と言ってたので。けっこう高かったですよ。7万くらいしたと思います。

令和ロマンくるま

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──「旅とは普段の自分の生き方の凝縮」だと感じたというくるまさん。今回のこの旅は今後のくるまさんに何か影響を与えそうですか?

「自分はこう生きてるんだ」っていうのが再確認できたので、いろんな国に行きたいなと思いました。行って大丈夫なんだなと。自分が確立していないのに海外に行ったらわけわかんなくなっちゃうと思うけど、(自分が)確立していたことが確定したので、そのままほかの場所にも当てはめて生きられるし、それを続けていたら逆にどこかでは変わるかもしれないし。楽しそうだなと思いました。“新しい自分”を探しに行こうなんておこがましいですよね。何がいると思ってるんだよ(笑)。国内でも出せてない自分がなんで言葉の通じない場所で覚醒すると思ってるんだよ。覚醒なんかしませんからね。

【インタビュー前編はこちら】

ABEMA「世界の果てに、くるま置いてきた」

毎週日曜21:00~最新話無料配信中。
<出演者>
令和ロマンくるま / ひろゆき / 東出昌大

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もじゃこ @mojyakko

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