昨年、初めて監督と脚本を務めた短編「裏表紙」が日本記録認定会によって「日本で最も多く海外映画賞を受賞した短編映画」に認定され、海外33カ国で135賞を受賞した川元。2作目となる「祝日」は今年5月に開催された「第3回横浜国際映画祭」に正式出品されている。
来年迎える日本とフィリピンの国交正常化70周年を盛り上げるべく制作されることになったという今回の合作。フィリピンで撮影され、フィリピンを中心に活動している俳優・
川元文太 コメント
とても、有り難い話を頂きました。フィリピンのことは、まだ、あまり詳しくありませんが、両方の国の人の良さが出せればと思います。撮影の予定はおそらくフィリピンになるので、脚本の前にパスポートを作ります。あとフィリピンパブに行って慣れておこうと思います(笑)。
金子拓平 コメント
川元監督の作品に主演として出演させていただけること、大変光栄に思います!!! 以前から「日本とフィリピンの繋がりをより深める架け橋のような存在になりたい」と思い、フィリピンで俳優活動を続けてきました。経済的なつながりだけでなく、エンタメの分野でも両国の交流がもっと盛んになったらいいなと願っています。今回の作品が、そのきっかけのひとつになれたら嬉しいです。自分にとっても大きな挑戦ではありますが、川元さんの世界観の中でお芝居ができること、今からとても楽しみにしています!!
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ヤナギブソン(ザ・プラン9) @realyanagibson
あー!この人面白いひとやー! https://t.co/UIcsHjtIO6