昨日6月25日、東京・渋谷よしもと漫才劇場で「M-1グランプリ2025」の開催記者会見が開催され、「今年期待の漫才師」として
前日にあった過酷なロケを振り返ったり、会見MCの
オンラインカジノの騒動がこれだけ注目されているため、「山下ギャンブルゴリラ」という芸名を川島が不安視するが、当の山下ギャンブルゴリラは「よしもとの対応は迅速。『やってないですね?』とすぐに聞かれました。でも僕は『やってないです。公営(ギャンブル)1本でやらせてもらってます!』と答えました」と話して安心させる。しかし「僕は(ネットに弱く)PayPayもできない。僕がPayPayできてたらもしかしたらあれやったかもしれませんけど……」と言わないほうがよさそうなことまで口から漏らしてしまい、川島は「ほんまのニュースになる話やめてください(笑)。『優勝します!』とかでいいんです!」と一旦落ち着くように諭した。
2人の緊張はピークに達し、コンビの息がまったく合わず。「連携が悪すぎる!」「本当にコンビなのか?」「どっちもが(足を)引っ張り合ってる」といった野次が。川島から「お下がりください」と促されるが、「誰か笑うまで帰りません!」と意地でもひと笑い取りたい様子。べーやんが「ギャグします!」と勇気を出し、マオリ族の民族舞踊・ハカと「赤ちゃん」を懸けたギャグを披露するとついに大きな笑いが起きて山下ギャンブルゴリラは「やったー!」と喜んだ。
同じく大阪で活動中の例えば炎は、タキノのみがしゃべってボケての通常運転。
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例えば炎 たのうえ @kachikomi_haa
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